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旭化成株式会社
設計開発<医療機器に使用するプラスチック製品>
年収 | 550万円~1100万円 |
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勤務地 | 東京都千代田区神保町 |
職務内容 | ■医療機器の製品開発(製品企画~基礎研究・設計開発~量産)を担当いただきます。以下の業務を数か月~数年単位で対応いただきます。 【具体的には】 ・顧客要求に基づき、製品の要求事項を確立 ・要求事項を満たす製品の設計開発および検証を関係協力会社とともに遂行 ※業務上、出張対応が必要な業務があります(1ヵ月に1回程度、関係協力会社(国内)への出張が発生します) 【取扱い商材】 血液浄化装置および血液回路 |
出張場所・頻度 | 1ヵ月に1回程度、関係協力会社(国内)への出張が発生します。昨今の社会情勢により、現在はオンラインを活用した活動を行っています。今後は、国・社会や同社全体の動きにあわせて慎重に検討しています。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■以下、全てを満たす方 ・金型または成形に関する知識 ・主にプラスチック成型品で構成される製品開発経験(実務経験3年以上) 【歓迎要件】 ■医療機器の設計開発(ISO13485に準じた設計開発)の経験 ■3D及び2DCADの経験(実務経験3年以上) ■英話力(英文特許や文献等を用いて技術調査ができるレベル) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 海外派遣・留学制度(会社指名制・公募制)、社内英語研修、通信教育補助、語学学校・ビジネススクール通学費用補助、公的資格取得費用補助、検定試験受験費用補助ほか |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証一部 設立: 1931年 従業員数: 39,283名 資本金: 1,033億8,900万円 |
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事業内容・沿革 | ■マテリアル領域(繊維事業、ケミカル事業、エレクトロニクス事業)■住宅領域(住宅事業、建材事業) ■ヘルスケア領域(医薬事業、医療事業、クリティカルケア事業) ■その他(エンジニアリング事業など) <沿革> 1931年 前身となる「延岡アンモニア絹絲(株)」設立 1946年 社名を「旭化成工業(株)」に変更 1949年 東京証券取引所の第一部に上場 1960年 「サランラップ」の販売を開始し、樹脂製品事業へ進出 1972年 「ヘーベルハウス」を展開、住宅事業へ本格的に進出 1974年 人口腎臓の生産を開始し、医療機器事業へ進出 2001年 社名を「旭化成(株)」に変更 2003年 持株会社制へ移行。持株会社(同社)と7事業会社からなるグループ経営体制を確立 2016年 事業持株会社制へ移行。持株会社(同社)が旭化成ケミカルズ(株)、旭化成せんい(株)、旭化成イーマテリアルズ(株)を吸収合併 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証一部上場、マテリアル・住宅・ヘルスケアの領域で事業を展開する総合化学メーカーです。化学・繊維から住宅・建材、電子部品、医薬品、医療機器まで幅広い分野で事業を展開。高級裏地に使用されるキュプラ繊維の世界で唯一のメーカーであり、食品包装用フィルム「サランラップ」や鉄骨住宅「へーベルハウス」など一般消費者に馴染みのある製品も提供しています。また、同社の名誉フェローで、リチウムイオン電池の発明者の吉野 彰氏が、2019年にノーベル化学賞を受賞したことが大きな話題となりました。 【強み】 多様な技術に基づく、多面的なビジネスモデルを展開している点が強みです。触媒・プロセス技術、繊維紡糸技術、膜・ろ過技術、半導体薄膜形成技術など数々のコア技術を確立しており、これらの技術をもとに数多くの革新的な製品を開発。リチウムイオン二次電池用セパレーター(絶縁材)や電子コンパス、イオン交換膜など、数多くの製品が世界トップシェアを獲得しています。また、今後は化学や電子デバイス、繊維などグループの総合力を活かし、自動車産業向けの事業拡大も目指しています。 【教育制度】 「自己研鑽支援制度」として、通信教育の受講料の半額補助のほか、国家・公的資格の受験料・登録料の全額補助があります。また、社員自ら募集のある部署へ応募し異動できる「公募人事制度」や、技術・実績・意欲などの要件に達した社員に対して、現状より高い処遇を付与し、一時金を支給する「高度専門職制度」なども用意しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社では独自の技術による幅広い製品を持っており、透析や難病分野への対応も行い、各製品を通じて患者様のQOL向上に貢献することができます。 |
お問い合わせ番号 255002