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トヨタ自動車株式会社
新たなモビリティ・街に向けた新価値開発

年収 | 430万円~636万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 東京都千代田区 静岡県裾野市 |
職務内容 | 【概要】 モビリティ社会やカーボンニュートラルの実現に向けて多様な選択肢を提供するためにパワートレーンの重要性は高まっています。HEVやPHEV、BEVで培った技術をベースにソフトファーストの観点で新たな付加価値を顧客へ提供し続けるため、特に制御技術の活用が求められています。 パワートレーン開発では制御技術だけでなく、xILSやソフト品質プロセスなど、様々なスキルを結集して商品性と品質を高めています。モビリティシフトに向け、これらのスキルをロボット関連や機械学習などへ幅広く応用、活用し、アジャイル開発を適用するなど、従来のクルマ目線に拘らない多様性を求めています。 クルマ、モビリティ、街など様々なジャンルにチャレンジできる職場です。 【具体的には】 ・将来電動車、モビリティのシステム/制御開発 ・モビリティ、カーボンニュートラルへ向けた企画提案や要素技術開発 ・カメラ、センサなど認識系、自己位置など自律系、クラウド連携したCI/CDプロセス <やりがい> 同部は東富士研究所に属し、ロケーション含めて量産開発とは一線を画した先行開発の組織です。 そのため、裁量的に自らチャレンジ、検証する風土があります。また、研究所内には車両技術や材料など一通りの機能が揃っており、パワートレーンの枠を超えた開発やWoven Cityとの連携が今後活発化していきます。 |
担当製品 | 自動車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記に関するご経験のいずれかを有している方 ・MATLAB等の解析シミュレーション経験、制御/ソフトウェア開発経験 ・ソフトウェア開発プロセスやソフト品質検査経験 0から1を生み出すチャレンジ精神のある方 ・顧客へ貢献するためのニーズ探索 ・アイデアを形にする技術シナリオ構築 ・仲間づくり、リーダーシップ能力 【歓迎要件】 ・機械学習、Deep Learning ・アジャイル、スクラム開発 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 369,124名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
電動車の駆動用電池は基本構成単位である電池セルの性能向上に加え、組電池化して効率的に車両に搭載する技術、グローバルな量産体制の構築、入出力や温度を最適管理する技術、安全管理システム技術や回収・再利用の技術まで幅広いシステム構築が求められる総合的な技術領域ですので、自動車の枠をも超えて広い視野を持って仕事に取組める魅力的な業務がたくさんあります。 |
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