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東プレ株式会社
製品設計<自動車プレス部品>

年収 | 400万円~950万円 |
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勤務地 | 〒252-5287 神奈川県相模原市中央区南橋本3丁目2-25 |
職務内容 | ■自動車プレス部品(自動車ボディー骨格製品)の製品設計業務をご担当いただきます。 <具体的には> ・顧客から受注した製品についてシュミレーションの実施 ・製品性能向上/製造コスト低減/量産性向上などを狙った製品設計 ・受注製品の製品性能評価(生産性評価・強度性能評価) ・製品設計への反映による、製品の品質・生産性向上 【出張頻度】 英語使用に抵抗がない、海外志向をお持ちの方は同社海外工場(メキシコ、タイ、インドネシア、アメリカ)へのご出張の機会があります。 ※頻度として多くて年に5.6回、2週間程度 【製品について】 ホイールハウス、フロントピラー、ドアビーム、センターピラー、リアピラー、ラジエーターコアサポート等 ※主に自動車部品の骨格を担う、部品となります。 ・同社は独立系企業であり、様々なOEMとの関わりが多く、仕様検討から量産まで、広い裁量権を持ち業務を行っていただきます。 ・骨格部品はコンセプトから重要視される製品であり、完成車メーカーの5.6年先の新車種に関わることが可能です。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 下記いずれものご経験をお持ちの方 ■自動車関連業務にて3D-CAD(CATIA-V5またはNX)経験をお持ちの方 ■板金、プレス、金属に関する知見をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証一部 設立: 1935年 従業員数: 1,452名 資本金: 56億1,000万円 |
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事業内容・沿革 | ■プレス関連製品(自動車部品)の製造・販売 ■定温物流関連製品(冷凍車の冷凍装置)の製造 ■空調機器関連製品(高性能ファン、住宅用換気システムなど)の製造・販売 ■電子機器関連製品(キーボード、タッチモニタなど)の製造・販売 <沿革> 1935年04月 東京プレス工業株式会社を設立 1974年02月 東京証券取引所1部に上場 1985年10月 現在の社名に変更 1991年10月 トップ工業株式会社から冷凍・冷蔵車の製造部門を吸収 2004年06月 アメリカ アラバマ州カルマンに自動車機器工場新設 2014年01月三重県鈴鹿市に自動車機器工場新設(鈴鹿工場) 2016年01月三重県員弁郡にて自動車機器工場を譲受け(東プレ東海) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証一部上場、プレス加工技術に強みを持つ独立系部品メーカーです。1935年に自動車用プレス部品メーカーとして設立され、その後、冷凍機器、空調機器、電子機器に事業領域を拡大。創業以来培ってきたプレス加工技術をもとに、高品質な自動車部品を数多く開発するほか、冷凍車の冷凍装置のトップメーカーとして国内シェア約30%を獲得。さらに、国産のプレミアムキーボード「REALFORCE」のメーカーとしても高い知名度があります。 【技術力】 ハイテン材(高張力鋼板)の加工において高い技術力があります。成形が困難なハイテン材の製品化をいち早く開始。現在、1180MPa級の強度を持つ超ハイテン材を利用した自動車ボディ骨格部品の製品化にも成功するなど、実績を築いています。また、冷凍車の冷凍装置とコンテナの一貫生産においても先進的な技術を保有。コンテナにFRP素材を用いた断熱性と気密性の高い構造や、業界最軽量のフレーム構造などを実現しています。同社製品はセブン&アイグループの冷凍車の大半に使用されるなど、業界で高く評価されています。 【職場環境】 役員の約30%が中途入社であり、中途入社の方も活躍できる環境です。また、教育制度として、階層別の研修制度や通信教育講座、社内英語講座などを用意。福利厚生制度として、財形貯蓄や車両融資、社宅・独身寮を設けています。働きやすい環境が整っているため、平均勤続年数は約15年となっています。 また、希望者には設計職から生産技術、営業まで社内でキャリアチェンジが可能な体制を敷いており、低い離職率に繋がっております。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社は自動車部品サプライヤーとしての事業のみならず幅広く事業を展開しています。またEV/自動運転が進むに連れ骨格の軽量化が求められるなかで同社のような技術力を持った企業は非常に少なくなっており、また独立系の企業であることから取引先に左右されない強固な地盤を持っています。希望者には社内でキャリアチェンジできるような制度もあり、低い離職率に繋がっております。詳しくは担当にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ番号 226095