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ボッシュ株式会社
機能安全管理担当者

年収 | 500万円~800万円 |
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勤務地 | 〒224-0012 神奈川県横浜市都筑区牛久保3丁目9-1 |
職務内容 | ■機能安全管理者/エキスパートとして以下の業務をご担当いただきます。 【主な活動】 ・プロジェクトでの機能安全活動の計画の策定と実行支援 ・機能安全ケースの取りまとめ、トレースと成果物管理 ・品質ツール(FMEA, FTA等)の活用による開発支援 ・機能安全問題に関わる提言(社内外)、課題のエスカレーション ※海外拠点(ドイツ、インドやハンガリー等)の関係者とも積極的な連携を行います。 |
担当製品 | ■アクティブ・セーフティ:ABS、TCS、ESC、回生ブレーキシステム等 ■パッシブ・セーフティ : ECU(エアバック)、周辺センサー ■ドライバー・アシスタンスシステム: レーダー、カメラ等 |
マネジメント | 無し |
英語 | 海外拠点とのやり取りや社内MTG等で頻繁に使用します。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下全てに該当する方 ■自動車業界でのISO 26262に基づくソフトウェア開発、システム開発経験 ■日本語および英語でのコミュニケーション能力 <歓迎要件> ■制御に関する製品の開発経験 ■ISO26262の安全基準やASPICEに関する知識と開発経験 ■品質ツール(FMEA, FTA, DRBFMなど)の活用経験 ■カスタマーとの折衝経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、必要に応じて海外トレーニング有り |
企業情報
基本情報 |
設立: 1939年 従業員数: 6,202名 資本金: 170億円 |
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事業内容・沿革 | ■ディーゼルおよびガソリン用エンジンマネジメントシステム・コンポーネント、乗用車向けブレーキシステム、トランスミッション制御、エアバッグ用コントロールユニット、自動車用センサー類の開発・製造・販売 ■自動車機器アフターマーケット製品、自動車整備機器、電動工具、セキュリティ・システムなどの輸入販売・サービス等 <沿革> 1939年07月 設立 2005年07月 ボッシュ(株)と(株)ボッシュ オートモーティブ システムが 、(株)ボッシュ オートモーティブ システムを存続会社とする吸収合併方式で合併。同時に、新会社の社名を「ボッシュ(株)」へ変更 2008年10月 ボッシュ(株)が、ボッシュ・グループの100%出資子会社となる 2015年03月 二輪車向け事業を独立させた事業部門モーターサイクル&パワースポーツを新設し、本部を横浜に設置 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ドイツ系自動車システムメーカー「BOSCH」の日本法人。グループの年間売上高は約10兆円であり、製造業の世界上位20社に入るグローバル企業です。主なセグメントは「モビリティ ソリューションズ」、「産業機器テクノロジー」、「消費財」、「エネルギー・建築関連テクノロジー」の4事業。日本法人の2019年の売上高は3,339億円。パワートレイン関連製品、先進運転支援システムなどのセーフティシステム向け製品、ボディエレクトロニクス製品などの売上を伸ばしています。 【技術力】 同社は「IoT」のコア技術である「MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステムズ)センサー」のリーディングメーカーです。同社のセンサーは世界の半数のスマートフォンや自動車の新車の多くに搭載されています。同分野は今後も成長を見込んでおり、日本市場では農業にIoTソリューションのノウハウを組み込んだ「スマート農業」や「自社生産工場の管理」に応用しています。大学や政府機関とも連携し、実証実験を進めています。 【注力分野】 自動運転開発に注力。ドイツでは2017年にダイムラーと協力し、人や車が行き交う環境で世界初となる自動バレーパーキングのデモンストレーションを実施。日本でも専門組織を設立し、2019年に物流関連施設で自動バレーパーキング技術を応用した低速無人搬送の実験を開始しました。これは、ボッシュ・グループとしても初の実証実験です。 【日本国内に有する施設】 工場/テストセンター/テストコース/研究開発 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
※海外各拠点(ドイツ、インドやハンガリー等)の関係者とも積極的な連携を行います。 ※製品の機能安全を確保し、安心できるクルマ社会の実現に貢献する重要な役割であり、特定のファンクション開発に収まらない、広い視野で仕事をすることができます。 ※既存製品に限らず、今後、自動運転等の最新分野での活躍も期待されます。 |
お問い合わせ番号 228583