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TDK株式会社
IoTエンジニア<スマートファクトリー化>
年収 | 550万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒272-8558 千葉県市川市東大和田2-15-7 |
職務内容 | ■SmartFactoryを実現するIoTエンジニアとして、センシング技術、IoTデータ収集と解析などをはじめとして、国内外すべての工場を対象とした様々な業務に携わっていただきます。詳細はご経験や希望を踏まえ、面接時にすり合わせさせて頂きます。 【具体的には】 ■装置の状態センシング技術の開発 ■データ収集・蓄積をするEdgeコントローラの開発(プログラミング、アルゴリズム開発等) ■統計解析・機械学習による良品条件の抽出 ■BIツールによる生産・設備状態・KPIの見える化の実践 ■予兆管理技術の開発・実践による良好な設備状態の維持と見える化の実践 など ※現状残業は10~20時間ですが、同部門の課長は「理想は残業時間ゼロであり、業務外の時間は自己研鑽に使ってほしい。」とおしゃっています。また出社週2回、在宅週3回 ※スーパーフレックスで運用しており月の労働時間で管理しております。 【出張について】 国内がメインですが秋田>山形/長野に行くことが多い。数日から1週間の出張を2カ月に約1回対応いただきます。また海外とのかかわりは非常に多く、現状はコロナで出張はほとんどないものの、電話対応やプレゼン対応など英語力をお持ちの方は歓迎です。国内で作った仕組みを海外に持っていくフェーズであり装置の立上に関わっていただく可能性もあります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】■以下のいずれかの経験を3年以上お持ちの方 ・PLCやEdgeコントローラによる設備・生産データ収集、データベースにデータを蓄積する業務 ・製造履歴データの見える化とそのデータを統計解析/機械学習により分析する業務 ・Python等自作プログラムあるいは市販解析ソフトを用いて生産データを分析する業務 ・振動計測/波形解析により設備の予兆管理/寿命予測など分析する業務 ・製造現場におけるDX/IoT推進業務経験 ・装置メーカーにてソフトウェアエンジニアとしてIoTやDXに関わる経験、またPython等用いた開発経験 ・装置メーカーにて複数企業のPLCを用いた(キーエンスやオムロン等)の開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修、経験者採用者研修、事業部別教育制度、通信教育補助制度、資格取得奨励制度等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1935年 従業員数: 129,284名 資本金: 326億円 |
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事業内容・沿革 | ■電子材料、電子デバイス、記録デバイス、その他電子部品などの製造・販売 <沿革> 1935年 フェライトコアの生産を目的とし、東京市芝区田村町に東京電気化学工業株式会社を設立 (東京工業大学の研究者によって発明された磁性材料“フェライト”。大学発ベンチャーとしてスタートしています。) 1968年 世界初の音楽用カセットテープ「SDカセット」発売 1982年 ニューヨーク証券取引所に上場 1983年 社名をTDK株式会社(TDK Corporation)に変更 1994年 中国・アモイに現地法人設立 2016年 ミクロナスセミコンダクタホールディングAG買収 2017年 米国Qualcomm Incorporated と合弁会社RF360 Holdings Singapore PTE Ltd. を設立。米国のセンサメーカーInvenSense, Inc. を買収 2018年 本社を東京都中央区日本橋に移転 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム、磁性技術に強みをもつ総合電子部品メーカーです。世界で初めてフェライトの工業化に成功し、磁性材料のパイオニアとして確固たる地位を確立。以来、フェライトを源流とした素材技術、プロセス技術、評価・シミュレーション技術、製品設計技術、生産技術のコアテクノロジーを駆使し、多種多様な電子部品・電子デバイスを製造をしてきました。HDD用磁気ヘッドは世界シェア1位、セラミックコンデンサーでは世界3位、他にも多くの製品で世界トップクラスのシェアを獲得。また、最先端技術にも取り組んでおり、同社製品がEVやドローン内部にも採用されています。2019年度の連結売上高は、1兆3,630億円です。 【海外展開】 30以上の国や地域に250以上の工場、研究開発拠点、および営業拠点を所有。海外売上高比率は90%以上、海外生産比率は約85%です。また、日本・北米・欧州・中国に開発拠点を設け、各地域の企業や研究開発機関と連携を図りながら、製品開発を進めています。 【注力分野】 今後、成長が期待されるセンサ・アクチュエータ、エネルギーユニットなどの次世代電子部品を戦略成長製品と位置づけ、IoT市場における事業の拡充を目指しています。特に、これまでにM&Aにより得た複数のセンサーの組合わせによる次世代製品の開発や、新しいプラットフォームの確立を目指しています。また、2021年3月期までに、研究開発費として約3,300億~3,500億円を投じ、車向けセンサーや大出力型二次電池の開発などに注力する方針です。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
本ポジションは、原因不明の事象の解明に好奇心をもって粘り強くチャレンジいただきます。そのため、フレッシュな視点で現場の課題を捉え、自ら考え行動するマインドを養うことができ、固定概念に縛られない裁量あるアプローチが可能です。 |
お問い合わせ番号 280743