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日本ガイシ株式会社
工程開発<車載用ガスセンサ用素子>

年収 | 550万円~800万円 |
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勤務地 | 愛知県小牧市大字下末字五反田434番地の3 |
職務内容 | ■同社にて、車載用ガスセンサ(ジルコニア素子)の工程開発をご担当いただきます。 【具体的には】 (1)工程開発 (成形から焼成、検査までの工程開発・要素技術開発) (2)材料開発 (センサ用途の新規材料開発、原材料コストダウン) (3)設備投資 (投資計画立案から仕様作成、設備立上げ:量産適用に向けた性能検証試験) <職務の特色> 世界シェアNo.1製品の工程開発に携わることができます。世界中の自動車メーカーを相手に、技術力で勝負できる環境であり、責任とやりがいを感じられる職務です。事業の継続的な発展に資する製品の工程開発や設備投資を主導することで、生産技術の第一線で活躍できます。 ●工程自動化を目指しており、外観検査自動化(プログラム作成)や協働ロボットなどの先端領域に携わることができます。 ●新製品開発を通じて、電子部品材料・プロセス開発に携わることができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・工程開発に類する技術職の経験もしくは品質管理のご経験 【歓迎要件】下記5年以上の経験がある方 ・職務経験に関わらず、前向きで、戦略的・論理的思考ができる ・特許出願もしくは特許管理経験がある ・英語TOEIC 500点以上 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、,名古屋の工場で研修の場合あり |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1919年 従業員数: 4,316名 資本金: 698億4900万円 |
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事業内容・沿革 | ■がいしなど電力関連機器、産業用セラミックス製品、特殊金属製品の製造販売及びプラントエンジニアリング事業 <沿革> 1919年 日本陶器株式会社(現株式会社ノリタケカンパニーリミテド)からがいし部門を分離独立、日本碍子株式会社を設立 1936年 スパークプラグ部門を分離し、日本特殊陶業株式会社を設立 1949年 東京・名古屋・大阪証券取引所に株式上場 1986年 社名表記を「日本ガイシ株式会社」に変更 2007年 環境装置事業を株式会社NGK水環境システムズとして分社 2011年 ハニセラムの生産累計10億個を達成 2014年 ポーランドでコージェライト製大型ハニセラムの生産を開始、NOxセンサーの生産能力を1.5倍に増強 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 環境社会への貢献を目指し、エネルギー、エコロジー、エレクトロニクスの領域で事業を展開する東証プライム上場のがいしメーカー。がいしや排ガス浄化用セラミックスは世界シェアトップクラス。ファインセラミックスを使ったNAS電池(ナトリウム硫黄電池)を世界で初めて開発し、効率の良い電力貯蔵を可能にしました。 【注力分野】 設備の増強による生産能力拡大に注力:欧州や、中国で広まる排ガス規制の強化により、セラミックス製品やNAS電池の需要増加が見込まれています。自動車の排ガス中の窒素酸化物(NOx)濃度を測定するセンサーの生産能力を1.5倍増強させるため、タイに新工場を設立。設備増強に積極投資しています。 【海外勤務比率】 生産・販売拠点は中国、ドイツを含めた世界17ヶ国。海外売上比率は60%を超えています。現社員の海外駐在経験者は、技術系社員で約1/5、事務営業系社員で約1/3となっており、海外勤務のチャンスがあります。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
東証プライム上場の碍子メーカーです。業界トップシェアを有する製品を複数持ち非常に安定した経営を行っています。 また定着率の高さ、福利厚生面の充実などからも長期就業を希望される方にはおすすめできる企業です。 まだまだここには書ききれないポイントがございますので、気になる方はお気軽にご相談ください。 |
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