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日本ガイシ株式会社
印刷技術開発エンジニア<半導体製造装置用セラミック部品>

年収 | 550万円~800万円 |
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勤務地 | 〒475-0825 愛知県半田市前潟町1番地 |
職務内容 | ■同社にて、半導体製造装置用セラミックス部品の印刷技術開発、品質改善をご担当いただきます。 【具体的には】 ・新製品の印刷技術開発(新材料、微細化、高精度化他) ・既存技術の高度化(自動化、精度向上) ・量産品の品質/歩留改善 ・製品不具合解析 【職務の特色】 新製品の印刷技術構築や既存技術の高度化(自動化推進、高精度化など)がミッションです。 電極印刷技術は製品特性を左右する重要技術の1つです。半導体の微細化にともない年々要求が高度化しており、セラミックサセプターのトップサプライヤーとして顧客の要求にお応えすることが、製品の強みに直結します。自ら方法立案や設備改良、実験を行い、新しい技術を確立していくことに責任とやりがいを感じられる仕事です。いずれは印刷工程全般をマネージメントしていただきます。 【活かせるスキル】 ・スクリーン印刷技術 ・計測技術(寸法、物性、微構造、非破壊検査等) ・設備の立上げや改造の経験や知識 ・CADによる図面作成 【身につくスキル】 ・データ解析 ・設備(特にスクリーン印刷、乾燥)の知識 ・セラミックス材料に関する知識 ・CADによる製図スキル ・プロジェクト管理、推進能力 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・設備を使用した性能試験や試作評価、生産技術、設備開発の経験(3年以上) ・スクリーン印刷に関する知識を有すること ・電子部品メーカー、自動車関連メーカー、化学メーカー、電気メーカー、電機メーカー、電池メーカーにおける経験 【歓迎要件】 ・各種設備、測定機の立上や改造の経験(5年以上) ・一般的なデータ解析(5年以上) ・図面確認、簡単な治具製図(5年以上) ・統計解析(5年以上) ・チームリーダー経験 ・スクリーン印刷に関する知識、ペースト作成・管理に関する知識 ・電子部品メーカー、電機メーカーにおける経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、,名古屋の工場で研修の場合あり |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1919年 従業員数: 4,316名 資本金: 698億4900万円 |
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事業内容・沿革 | ■がいしなど電力関連機器、産業用セラミックス製品、特殊金属製品の製造販売及びプラントエンジニアリング事業 <沿革> 1919年 日本陶器株式会社(現株式会社ノリタケカンパニーリミテド)からがいし部門を分離独立、日本碍子株式会社を設立 1936年 スパークプラグ部門を分離し、日本特殊陶業株式会社を設立 1949年 東京・名古屋・大阪証券取引所に株式上場 1986年 社名表記を「日本ガイシ株式会社」に変更 2007年 環境装置事業を株式会社NGK水環境システムズとして分社 2011年 ハニセラムの生産累計10億個を達成 2014年 ポーランドでコージェライト製大型ハニセラムの生産を開始、NOxセンサーの生産能力を1.5倍に増強 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 環境社会への貢献を目指し、エネルギー、エコロジー、エレクトロニクスの領域で事業を展開する東証プライム上場のがいしメーカー。がいしや排ガス浄化用セラミックスは世界シェアトップクラス。ファインセラミックスを使ったNAS電池(ナトリウム硫黄電池)を世界で初めて開発し、効率の良い電力貯蔵を可能にしました。 【注力分野】 設備の増強による生産能力拡大に注力:欧州や、中国で広まる排ガス規制の強化により、セラミックス製品やNAS電池の需要増加が見込まれています。自動車の排ガス中の窒素酸化物(NOx)濃度を測定するセンサーの生産能力を1.5倍増強させるため、タイに新工場を設立。設備増強に積極投資しています。 【海外勤務比率】 生産・販売拠点は中国、ドイツを含めた世界17ヶ国。海外売上比率は60%を超えています。現社員の海外駐在経験者は、技術系社員で約1/5、事務営業系社員で約1/3となっており、海外勤務のチャンスがあります。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
東証プライム上場の碍子メーカーです。業界トップシェアを有する製品を複数持ち非常に安定した経営を行っています。 また定着率の高さ、福利厚生面の充実などからも長期就業を希望される方にはおすすめできる企業です。 まだまだここには書ききれないポイントがございますので、気になる方はお気軽にご相談ください。 |
お問い合わせ番号 332668