情報確認日
旭化成株式会社
海外営業<医薬品添加剤>
年収 | 600万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー |
職務内容 | ■医薬品添加剤の海外戦略の立案から実行まで幅広い活動をご担当いただきます。 将来は、海外事業全体を統括して中心体な役割をご担当いただく可能性もあります。 【具体的には】 ・中期計画、年度予算策定活動への参画 ・営業戦略の立案・実行 マーケティング活動全般 価格、チャネル、物流方針の検討 技術サポート(技術開発部門と連携し、テクニカルデータ等を活用) ・市場情報の収集と社内への共有化、自社の行動への反映 ・営業部の重点プロジェクトテーマの設定・実施 ・新製品・新規グレード開発に関する市場ニーズ等の収集、販売計画立案 ・営業担当者(国内外拠点)の指導・育成 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下の全てを満たす方 ■製造業・商社(医薬品原料・添加剤、化学業界)での海外営業経験(5年以上) ■ビジネスレベルの英語力(会話、メール等の業務使用経験) 【歓迎要件】 ■海外駐在経験 ■TOEIC800点程度 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 海外派遣・留学制度(会社指名制・公募制)、社内英語研修、通信教育補助、語学学校・ビジネススクール通学費用補助、公的資格取得費用補助、検定試験受験費用補助ほか |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1931年 従業員数: 48,897名 資本金: 1,033億8,900万円 |
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事業内容・沿革 | ■マテリアル領域(環境ソリューション事業、モビリティ&インダストリアル事業、ライフイノベーション事業) ■住宅領域(住宅事業、建材事業) ■ヘルスケア領域(医薬事業、医療事業、クリティカルケア事業) ほか <沿革> 1931年 前身となる、延岡アンモニア絹絲(株)設立 1946年 旭化成工業(株)に社名変更 1960年 「サランラップ」の販売を開始し、樹脂製品事業へ進出 1972年 「ヘーベルハウス」を展開、住宅事業へ本格的に進出 1974年 人口腎臓の生産を開始し、医療機器事業へ進出 2001年 旭化成(株)に社名変更 2003年 持株会社制へ移行。持株会社(同社)と7事業会社からなるグループ経営体制を確立 2022年 東証プライムに上場区分を変更(1949年に東証1部上場) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、マテリアル・住宅・ヘルスケアの領域で事業を展開する総合化学メーカーです。繊維・化学品から住宅・建材、電子部品、医薬品・医療機器まで幅広い分野で事業を展開。高級裏地に使用されるキュプラ繊維の世界で唯一のメーカーであり、食品包装用フィルム「サランラップ」や鉄骨住宅「へーベルハウス」など一般消費者に馴染みのある製品も提供しています。また、同社の名誉フェローで、リチウムイオン電池の発明者の吉野 彰氏が、2019年にノーベル化学賞を受賞したことが大きな話題となりました。 【強み】 多様な技術を基づく、多面的なビジネスモデルを展開している点が強みです。触媒・プロセス技術、繊維紡糸技術、膜・ろ過技術、半導体薄膜形成技術など数々のコア技術を確立しており、これらの技術をもとに数多くの革新的な製品を開発。リチウムイオン二次電池用セパレーター(絶縁材)や電子コンパス、イオン交換膜など、数多くの製品が世界トップシェアを獲得しています。また、今後は化学品や電子デバイス、繊維などグループの総合力を活かし、自動車産業向けの事業拡大も目指しています。 【教育制度】 「自己研鑽支援制度」として、通信教育の受講料の半額補助のほか、国家・公的資格の受験料・登録料の全額補助があります。また、社員自ら募集のある部署へ応募し異動できる「公募人事制度」や、技術・実績・意欲などの要件に達した社員に対して、現状より高い処遇を付与し、一時金を支給する「高度専門職制度」なども用意しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社製品の医薬品添加剤高機能・高品質が国内外で高く評価され、グローバルに需要が拡大しています。販売戦略を立案し実行する上で、創造性やマーケティングスキルを発揮しながら、自己実現を実感していただくことができるポジションです。また、欧米印中に販売拠点を有しており、海外現地スタッフの指導・育成にも携わっていただくことが可能です。 |
お問い合わせ番号 336827