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オートリブ株式会社
生産技術<自動車用シートベルト>

年収 | 450万円~700万円 |
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勤務地 | 〒315-0056 茨城県かすみがうら市上稲吉1764-12 |
職務内容 | ■自動車用シートベルト製造ラインの工程開発業務を担当していただきます 【具体的な内容】 ・国内外の製造工程の開発設計業務 ・国内外の製造工程の改善業務 ・設備メーカーとの打合せ及び折衝、同社グループ会社内でのWork shop(会議)参加等 ・工場内ラインリーダーへの指導 ※将来的なキャリア まずは日本のシートベルト工場の生産工程の改善や開発に関わっていただき、ゆくゆくはライン設備等の開発グローバル組織にも関わっていただきながら、マネージャーとして生産技術チームを取り纏めていっていただく予定です。 |
英語 | 海外拠点と連携しながら業務に当たっていただきますため、英語は恒常的に利用していただきます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・自動車部品組み立てラインの生産技術(工程設計)の経験または設備設計などの経験 ・英語に抵抗がないこと |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 入社オリエンテーション、階層別研修、品質管理研修、英会話教育補助、TOEIC(R)テスト受験補助、異文化コミュニケーション、ビジネス交渉術、メンタル研修、APS教育、Q5教育、輸出管理・下請法 等 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1987年 従業員数: 2,245名 資本金: 4億9,900万円 |
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事業内容・沿革 | ■安全システムを中心とした自動車部品の開発・製造・販売 ・取扱製品:エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール、各種センサーなど <沿革> 1987年 日本法人オフィス設立 1998年 筑波事業所設立。エアバッグ生産開始 1999年 筑波事業所内にテクニカルセンター新設 2000年 国内第2位のハンドル製造会社の株式を取得し、厚木事業所・広島事業所として設立 2003年 国内第2位のシートベルト製造会社の株式を取得し、藤沢事業所として設立 2007年 筑波事業所内に、部品メーカーでは世界初となるピッチングシステム付き衝突試験装置(油圧式)を導入したセーフティーセンターを新設 2010年 筑波事業所内にテクニカルセンターと工場を増設し、藤沢事業所を移転・統合(藤沢事業所閉鎖) 2019年 茨城県つくば市にエアバッグ・シートベルトの設計開発拠点として「ジャパンテクニカルセンターつくば」を新設 |
企業情報 | 【概要・特徴】 スウェーデンに本社を置く世界最大手の自動車安全システム部品メーカーです。安全システム(衝突安全)を中心に、未来のモビリティに向けた、人命保護システムを提供するべく開発を推進しており、同分野ではグローバルで約40%のシェアとなります。 【技術開発】 外資系自動車部品メーカーとしては数少ない、国内に先行開発開発拠点・生産拠点を構えています。部品業界では世界初となるピッチング機能付き油圧スレッドを備えたテクニカルセンターを構えており、試作したその日のうちに実車相当の評価を行うことができます。技術開発に力をいれており、同社が「世界で初めて」開発した製品も多く、近年では歩行者用エアバックというボンネットとフロントガラスの間からエアバックを展開させ乗員ではなく歩行者の安全を守るための製品を開発いたしました。 【人材開発】 キャリアプランを支援する制度が充実。通信教育、英会話、ブロードバンドラーニング、資格検定など約160のコースから自由に選択した講座を受講することができます。 【過去転職者の転職理由】 ・外資系企業だが、福利厚生が充実している。入社後に希望者は英語力のサポートや、海外との接点が多い業務を担当できるためキャリアアップができる。 ・自動運転に向けて更に安全性が問われる現在の自動車業界において、オートリブはグローバルをリードする技術力があり最先端のスキルが身につく。 ・新卒採用を実施していることもあり、若手の転職者にもOJT制度だけでなく講習が用意されているため、異業界出身でも知識を高められる。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
国内にも開発・生産拠点を構える数少ない外資系自動車部品メーカーであり、顧客のニーズに応えられる環境で業務に携わって頂けます。 また、数多くの研修・トレーニング制度を、種類別・階層別に整えており、入社後も自己研鑽に努めて頂けます。 借り上げ社宅制度があり、入社時の転居費(敷金/礼金/仲介手数料/引越し運賃)や、遠方から面接にお越しの場合の交通費も企業側が負担します。※適用ルールはお問合せ下さい。 |
お問い合わせ番号 249419