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ユニプレス株式会社
購買・調達<加工部品>
年収 | 350万円~600万円 |
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勤務地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目 19-1 LIVMOライジングビル |
職務内容 | ■同社にて、加工部品の購買・調達を担当していただきます。 【具体的には】 ■見積もり契約業務(現行車設変の査定・契約、サービス部品の査定・契約、試作部品の査定・契約 及びそれらの価格インプット) ■新車発注業務(新規部品発注先選定~提案と立上げまでの新車展開ステップ管理) 【働き魅力】 ・プレス部品はエンジン部品などと違いEV化の流れに左右されないため、安定した経営基盤で働くことが出来ます。 ・家賃補助やスーパーフレックス制度など働きやすい福利厚生が整っています。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・購買又は調達の経験を3年以上お持ちの方 【歓迎要件】 ・自動車業界におけるご経験 ・英語力に抵抗がない方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 技術研修、OA研修、英会話研修 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1945年 従業員数: 1,500名 資本金: 10,168百万円 |
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事業内容・沿革 | ■各種自動車部品の開発・製造・販売(車体プレス部品事業、トランスミッション部品事業、樹脂部品事業) <沿革> 1998年 山川工業(株)と大和工業(株)の合併により、ユニプレス株式会社発足 2002年 アメリカ ミシシッピー州フォレストにユニプレスサウスイーストアメリカ会社設立。三菱アルミ二ウム(株)との合弁会社株式会社ミューテック設立。フランスにユニプレス・ヨーロッパ会社設立 2003年 フランスにOSL社との合併会社ユーエムコーポレーション設立。ユニプレスサウスイーストアメリカ会社操業開始。アメリカミシガン州デトロイト市にユニプレスノースアメリカ会社設立 2004年 東京証券取引所市場第二部上場 2005年 ユニプレス広州会社操業開始。本店が神奈川県横浜市港北区新横浜へ移転。東京証券取引所市場第一部上場 2006年 ユニプレス広州会社で工機工場操業開始 2011年 ユニプレス精密広州会社操業開始。株式会社ユニプレス技術研究所設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 グローバルNo.1の自動車用プレス部品メーカー。高度なプレス技術を軸に、車体システムやトランスミッション分野で、材料・工法・加工技術などの要素技術を開発し、新車の開発初期段階から各完成車メーカーの設計活動に参画しています。中国・北米・欧州・インド・タイ等、海外に複数の生産拠点を有しており、グローバル展開にも積極的です。 【実績】 品質の高さとコスト競争力を強みとしています。同社の車体骨格部品・樹脂製品のアンダーカバー・バッテリーケースは、普通乗用車クラスで世界初の量販型電気自動車「日産リーフ」に採用されています。燃費向上が求められる中、軽量化と安全性の両方を満たすハイテン材の使用率を高めることで、大型部品における複数の受注を獲得。その他にも、同社の車体部品製造用プレス機は、トランスミッション部品の製造も可能で、高いコスト競争力を実現しています。製品企画から試作量産まで全行程を手掛ける一貫生産体制と、特許件数400件を越える高い技術力は国内外で広く注目されています。 【技術開発】 従来、3分割に分割してプレス成形した後に組み立てていたものを、一体成形での生産を可能にする「USS深絞り成型工法」を開発。成形自由度の向上と生産性向上によるコストダウンを実現しました。この技術で生み出された「薄板プロテクターフェンダー」は、軽量化と剛性確保を両立し、日産やマツダ、ホンダ車の受注を獲得しています。今後、トランクトリムなどへの応用を見越した開発をすすめています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
■東証プライム上場の自動車用プレス部品の総合メーカーです。 ■各完成車メーカーとの取引があり、新型自動車開発では自動車メーカーの企画段階から設計プロセスに携わり、様々な角度からの技術提案を行っています。 ■現在は、環境対応という観点からの車体軽量化要求が強まる一方、安全性の維持・向上も同時に求められますが、高い技術力を元に価値を提供しています。 |
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