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トヨタ自動車株式会社
商品・事業企画<MaaS車両>

年収 | 経験・能力を考慮のうえ、優遇 |
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勤務地 | 愛知県名古屋市 東京都千代田区 |
職務内容 | ■同社にてMaaS車両の商品・事業企画を担当していただきます。 【具体的には】 ・MaaSビジネスに適した車両を用いた新商品(サービス)企画・事業企画を実務として、事業者と密に連携しながら立案し、サービスも含めた事業性を考えながら提案/実行 ・同社とともに新しいMaaSビジネスを担うパートナーシップとの協業推進(国内外)と技術的知見を織り込んだ実証/実装に向けたプロジェクトを日程・進捗を管理しつつリード |
英語 | 社内外とのやり取りにて必要となります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下の全てを満たす方 ・車両(もしくはそれに相当する)プロジェクトの商品企画経験 ・事業企画実務経験 ・プロジェクトをリーダーとして推進したことのある経験(部分的な領域でも可) ・社内のみでなく、社外の様々な関係者との円滑なコミュニケーション能力 ・英語力(ビジネスコミュニケーションができるレベル) 【歓迎要件】 ・車両の商品企画、営業企画部門での経験 ・中国語(ビジネスコミュニケーションレベル) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証一部 設立: 1937年 従業員数: 369,124名 資本金: 6,354億円(2016年3月末現在) |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発および商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて新会社「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証一部上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社とって新しい取組領域であるMaaSの最前線において、自ら考えて行動し、ビジネスを切り拓いていく躍動感、社内外のパートナーシップを通じて広がる人間関係から日々刺激を受ることが可能です。様々なバックグラウンドをもつメンバーが意見と知恵を出し合い、パートナーと協力関係を築きながらサービスを実現していく過程は大変やりがいです。 |
お問い合わせ番号 213673