日立オートモティブシステムズ、GM新型「シボレー・ボルト」に独自発電用・駆動用モーターを提供

コイル成型技術を導入で生産工程の効率をおよそ40%上昇 独自モーター2種を提供
日立製作所の完全子会社である日立オートモティブシステムズが11月2日、ゼネラルモーターズ(以下、GM)の新型「シボレー・ボルト」に独自発電用・駆動用モーターを提供したと、プレスリリースで発表した。

発電用ガソリンエンジンを搭載した電気自動車「シボレー・ボルト」に提供されたのは、日立オートモティブシステムズ独自の発電用・駆動用モーターで、コイルの横断面に比例した大電流を可能にしている。また、コイル成型技術を導入し、生産工程の効率をおよそ40%も改善している。

「マガジン・システム」も導入 2種の技術導入で全体の生産工程の効率を54%改善
また、従来では、磁石は1つずつしかローターに挿入できなかったものを、「マガジン・システム」を導入し、まとめた磁石を両極に入れることを可能にした。これにより、この生産工程の効率を60%も改善している。

発表された2種の技術導入によって、全体の生産工程の効率は54%も改善されたとしており、日立オートモティブシステムズは、電動パワートレイン製品の強化など進め、様々な製品などで自動車メーカー各社の自動車づくりに貢献していく意向を示している

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Hitachi Automotive Systems プレスリリース
http://www.hitachi-automotive.co.jp/en/news/20161102en.html