日立オートモティブ、日立製作所と共同で賞を獲得

電気科学技術奨励賞を獲得
自動車部品メーカーとして世界をリードする日立オートモティブシステムズは11月24日のプレスリリースにて、電気科学技術奨励賞を日立製作所と共同で受賞したと発表した。

現在、日立オートモティブシステムズはグローバルで生産、販売されている自動車の約半分に燃料の向上と同時にCO2、排出ガス低減にも活躍する自動車部品、AFSを搭載している。

グローバルシェア40%の部品で世界に貢献
2015年の時点でグローバルシェア約40%を誇るAFSの開発で受賞を獲得した。現在、CO2、排出ガス規制の強化、燃費の向上が求められる欧米諸国ではエンジンの測定精度向上の需要が非常に高い。

また、新興国では低コスト化が重要視されており、これらの需要を満たすためAFSの技術開発を行い、改良を続けてきた。それにより、低コストなリードフレームの採用、センシング部分を露出した状態のままモールド樹脂で封止などの改良を行った。

さらに、温度センサーに使用していたガラス封止サーミスタを低コストなチップサーミスタに変更するなど試行錯誤を繰り返し、低コスト、測定精度の向上を実現してきた。今後も日立オートモティブシステムズは自動車部品業界をリードしていくと明言した。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日立オートモティブシステムズ プレスリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2016/11/1124a.html