マーレ、中国にコンプレッサー工場をオープン

マーレの重要な成長市場として強化される中国
自動車用の燃焼機関や周辺機器、電気自動車のソリューションなど幅広い分野の製品を提供する世界的サプライヤーのマーレは、中国に新しい工場をオープンしたことを、5月16日のプレスリリースで発表した。

2015年8月から中国の常熟市に建設が進められてきた新しい工場は、同日公式に事業を開始した。常熟工業地域に位置する同工場の建設にあたり、マーレは2400万ユーロの投資を行った。

マーレは中国を重要な成長市場としており、過去6年間において年間成長率が21%増加するなど、最も成長の早い市場として注目している。またマーレは、今後も継続して同地への投資を予定している。

今後の発展が期待されるコンプレッサー部門の拡大
常熟市にオープンした新工場では、主に自動車向けコンプレッサーの製造が行われる見込みだ。蘇州の既存施設で製造が行われていたコンプレッサーだが、常熟市への移転で生産設備を大幅に拡大した。

新工場でのコンプレッサー製造能力は、これまでの2倍になると見られており、現在330人の従業員も来年を目処に増加することが見込まれている。2011年以降マーレーによる中国での雇用数は増加しており、2016年には7800人以上となっている。

マーレは、世界34カ国170カ所の生産施設で、およそ77000人を雇用。さらにドイツ、イギリス、ルクセンブルク、スロベニア、アメリカ、ブラジル、日本、中国やインドと言った15カ所で将来のモビリティへの革新的なソリューションに取り組んでいる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

マーレ・プレスリリース
http://www.mahle.com/