ヒュンダイ、ヒマーチャル・プラデーシュ・オリンピックのスポンサーに

ヒマーチャル・プラデーシュ州のオリンピック協会と協力
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、インド第2位の自動車メーカーで乗用車輸出の最大手である同社のインド法人ヒュンダイ・インドが、タイトルスポンサーとして「ヒマーチャル・プラデーシュ・オリンピックフェスティバル」に参加したことを、6月23日のプレスリリースで発表した。

「ヒマーチャル・プラデーシュ・オリンピックフェスティバル」は、インドのヒマーチャル・プラデーシュ州オリンピック協会が開催するもので、2017年度は6月22日から25日までの日程で実施された。

タイトルスポンサーとして同協会と提携したヒュンダイは、スポーツとは「人生に不可欠な情熱」だとし、インドにおいてスポーツを通し人と人との絆を結びつけたい考えだ。

6台のヒュンダイ車両が州の9地区でバトンランに参加
ヒマーチャル・プラデーシュ州で開催されたオリンピックフェスティバルには、ホッケーやボクシングをはじめとしバスケットボール、柔道、レスリングや重量挙げなど様々なスポーツによる競技が実施された。

同フェスティバルには、数人の著名人と各カテゴリーでは優秀なスポーツ選手が参加した。国際オリンピックデーにちなみオリンピックの精神を称え、多くの若いアスリートがスポーツの分野で可能性を開花させる機会を提供するものだ。

ヒュンダイは、人気車種の「ツーソン」や「クレタ」を会場であるスタジアムで展示した。また、同州の9カ所で行われたオリンピックのバトンランにも、6台のヒュンダイ車両が参加した。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ・プレスリリース
http://www.hyundai.com/