ブリヂストン・アメリカス、GCRタイヤ&サービス事業部に新たなCOOを任命

北アメリカに200か所以上あるGCRストア 運営機能改善を
ブリヂストン・アメリカスGCRタイヤ&サービス事業部(以下、GCR)の新たなCOO(最高業務執行責任者)に、スティーブ・ホエフト氏が就任したと、20日のプレスリリースで発表した。

スティーブ・ホエフト氏は、Brinksで上級副社長やGMを務め、Execution Specialists Group (ESG)アメリカ事業部において、専門的なコンサルティングを行ってきた人物。それらの能力を活かし、北アメリカに200か所以上あるGCRストアの運営機能の改善を図っていくとみられている。

コマーシャルタイヤ・サービスを提供するGCR より質の高いカスタマーサービスを
自動車用部品やメンテナンス部品などの販売を手掛けるアドバンス・オート・パーツでも、コマーシャル・オペレーションズ&市場成長戦略部門の副社長を務めたこともあるスティーブ・ホエフト氏。

同氏についてGCRのジョン・ヴァスタ社長は、
「スティーブ・ホエフト氏は、豊富な運営経験を持っていることから、GCRのCOOに適しており、彼の手腕に大きな期待を寄せている。彼のリーダーシップにより、より質の高いカスタマーサービスを届けられると確信している。」(プレスリリースより引用)
と語った。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/