ヒュンダイ、最新「コナ」の7つの画期的な特徴をビデオで紹介
都市でのライフスタイルに合う様々な最新機能
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、最新モデルの「コナ」を紹介するビデオを作成したことを、10月17日のプレスリリースで明らかにした。最新のコナを象徴する7つの特徴が、視覚に訴えるダイナミックなビデオシリーズで紹介されている。最新のヘッドアップディスプレイ(HUD)を採用するコナは、情報を迅速に処理し安全運転をサポートする。同HUDは、異なる光条件下で最高レベルの視認性が保証されている。
また、LEDヘッドランプは、これまでのハロゲンライトに比べエネルギー消費が大幅に低いのが特徴だ。さらに携帯電話のワイヤレス充電用のパッドが標準装備となり、エンジンを停止すると置き忘れ防止のアラームが表示される。
快適なハンドリングと目を引くデザイン性
コナには、ヒュンダイが新たに開発した7速デュアルクラッチトランスミッションが採用されているほか、1.6L4気筒ターボガソリンエンジンなども展開されている。また、0-100キロ加速が8秒以内というパフォーマンスの高さも魅力だ。ドライバーが快適に運転できる4WDにより、でこぼこ道でも滑ることもなく安全で楽しみながらドライブができる。コーナリングの安定性も高く、雪や砂利道など全ての運転状況に対応できる。
さらに、Android AutoやApple CarPlayなどに対応する革新的なインフォテインメントシステムにより、全てのナビゲーションを統合することが可能となる。最高ランクのオーディオシステムにより、車内での音楽もより楽しむことができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒュンダイ・プレスリリース
https://www.hyundai.news/