デーナ、「Blue Bird」より“サプライヤー・オブ・ザ・イヤー”に選出される
サプライヤーとして安全性や品質、耐久性の改善に貢献
世界的な大手自動車部品サプライヤーであるデーナが、「Blue Bird(ブルーバード社)」より、“サプライヤー・オブ・ザ・イヤー”に選出されたと、29日のプレスリリースで発表した。デーナは、アメリカのスクールバスのデザインや製造を手がける「Blue Bird(ブルーバード社)」へ、部品及びサービス提供を長年にわたり続けており、スクールバスの安全性や品質、耐久性などの改善に大きく貢献してきたことが高く評価され、“サプライヤー・オブ・ザ・イヤー”に選ばれている。
Blue Birdとの強い結びつき 25年以上にわたって連携
デーナは「Blue Bird(ブルーバード社)」に対し、「スパイサー」や「SPL」を含む包括的なドライブトレイン・ソリューションを提供。スクールバスの性能を最大限に発揮させるために、専門家などによるサポートもしている。デーナのMark Wallace上級副社長は、
「デーナとBlue Birdは、スクールバスの効率性や安全性、パフォーマンスを改善するため、25年以上にわたって連携してきた。過去にもBlue Birdの大きなサプライヤー賞を獲得してきたが、最高の賞であるサプライヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されたことは、強い関係をきづけている証だとも言える。」(プレスリリースより引用)
と話している。(画像はプレスリリースより)
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Dana プレスリリース
http://dana.mediaroom.com/