ブリヂストンのグループ会社、インドに新たなセレクト・ストアを開設

インド・スラートに開設 世界で採用する小売哲学を適応
世界的なタイヤメーカーのブリヂストン、そのグループ会社であるブリヂストン・インディア・プライベート・リミテッド(以下、BSID)が、インド・スラートに新たなセレクト・ストアを開設したと、13日のプレスリリースで発表した。

このセレクト・ストアには、BSIDの“独自性と販売力”の強化をコンセプトに、世界で成功を収めているグローバル・リテール・フィロソフィー(小売哲学)を適応し、多くのアウトレット製品ラインアップを用意している。

ワンストップ・ショップの展開を拡大も 顧客に最高のサービスを
スラートの新たなセレクト・ストアでは、「顧客に対するおもてなしの環境」や「スマートでスタイリッシュなインテリア」、「他に負けない顧客サービス」などに加え、幅広い製品を取りそろえ、顧客に対し最高のアピールをしていく。

ブリヂストンはインド市場における積極的な成長計画として、タイヤ関連のサービスを全て提供できるワンストップ・ショップの展開を拡大してきた。現在インド全国において、セレクト及びコンセプト・ストアを、およそ489か所に展開している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

BSID プレスリリース
http://www.bridgestone.co.in/