マグナ、新たなモビリティ・テクノロジーを「CES 2018」に出展へ

モビリティ、自動運転、電動化への重要な製品を紹介へ
世界的な自動車部品・製品サプライヤーであるマグナインターナショナル(以下、マグナ)が、新たなモビリティ・テクノロジーなどを「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー) 2018」に出展すると、1月2日のプレスリリースで発表した。

マグナはネバダ州ラスベガスで開催される「CES 2018」において、モビリティ、自動運転、電動化(エレクトリフィケーション)へ向けて重要となる製品を紹介していく。

専用ブースにおいては、VR技術を用いて、現実世界で自動運転車がどのような変化をもたらすのか体験できるとともに、マグナが世界的を先導する自動運転技術も「見る」ことができる機会となる。

デザインした自動車にVRで試乗 コンセプトカーで電動化技術も
また、「CES 2018」では、自身でデザインした新モビリティ・ビークルにVRで試乗することが可能。「e1デモンストレーションコンセプトカー」とともに、同社の最新電動化技術も紹介していく。

マグナの最高技術責任者(CTO)であるスワミー・コタギリ(Swamy Kotagiri)氏は、
「マグナは、自動車業界の流れを変えるモビリティ・ソリューションを生み出すことに尽力する人々が集まった会社である。CESにおいては、モビリティ、自動運転、電動化の分野で、マグナが顧客にとってなぜ理想的なパートナーであるのか説明していく。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Magna International プレスリリース
https://www.magna.com/