ブリヂストン、2018年冬季オリンピックをサポート

2018年度冬季オリンピックのサポートに貢献
世界最大級のタイヤメーカーであるブリヂストンは1月26日のプレスリリースにて、2018年冬季オリンピックの開催に向け、商品供給を始め、アスリートへの支援および教育支援を行い、サポートを行うと発表した。

ブリヂストンがワールドワイドオリンピックパートナーになってから冬季オリンピックのサポートは今回が初めてとなる。

供給商品はオリンピックで使用する車両が使うタイヤ、チームブリヂストンによるアスリートの支援、公式教育に対する支援を行い、社会貢献を行っていく。

冬道を安心安全にドライブ
IOC車両が使用するのはスタッドレスタイヤであるブリザックで、ドライバーの安全、安心に大きく貢献することになる。このタイヤは発泡ゴムを搭載しており、冬道でも安全なドライブを可能にする。

アスリートの支援にも貢献
現在、チームブリヂストンは世界中で100人を超えるアスリートを支援しており、今後の活躍が期待されるアスリートも多い。

今後もブリヂストンはオリンピック選手のサポートを行っていき、2024年までのオリンピックパートナーで代表選手に大きく貢献していくと明言した。今後もブリヂストンの活躍に注目が集まる。

(画像はブリヂストンのホームページより)


▼外部リンク

ブリヂストン プレスリリース
https://www.bridgestone.co.jp/