BSRO、テキサス州に新たな「ファイアストン・コンプリート・オートケア」を開設

BSAの完全子会社BSROが開設 既に235店舗以上も
大手タイヤメーカーのブリヂストン・アメリカス(BSA)の完全子会社であるブリヂストン・リテール・オペレーションズ・エルエルシー(BSRO)が、テキサスに新たな「ファイアストン・コンプリート・オートケア」を開設したと、3月2日のプレスリリースで発表した。

BSROは、テキサス州ダラス郊外のクロスローズに、リテールタイヤ及び自動車サービスを提供する新たな「ファイアストン・コンプリート・オートケア」を開設した。

テキサス州には、既に235店舗以上を展開しており、新たな店舗を開設することで、より多くのドライバーが、業界をリードするブリヂストン・タイヤ及び、ファイヤストン・タイヤを入手しやすくなり、利便性や信頼性の高い自動車サービスも受けられるようになるとしている。

全米で2,200店舗以上の小売店を運営 セレモニーも開催
3月2日のクロスローズ・ストア開設に際しては、リボンカット・セレモニーも開催され、クロスロードの町長であるスティーブ・スミス氏も出席した。

BSROは、自動車販売・整備・補修、そして自動車用品を販売する小売店を、全米で2,200店舗以上も展開、大きな運営ネットワークを擁している。

BSROのジョー・ベネツィア社長は、
「テキサス州でのフットプリントを拡大し、信頼の高いリテールタイヤ及び、自動車サービスをクロスローズに届けることができ、大変うれしく思う。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/