テネコがフェデラル・モーグルの完全買収完了を発表する

■テネコとフェデラル・モーグルによる合弁企業の設立
10月1日、テネコは、フェデラル・モーグルの完全買収が完了したと発表した。テネコ最高経営責任者であるブライアン・ケスラー(Brian Kesseler)氏が、合弁企業の共同経営者となる。

ケスラー氏は、テネコ、フェデラル・モーグルの成長において合併は重要であり、合弁企業の事業規模と資金調達能力をもって長期的価値創造が可能になり、これまで以上に競争力が強化され、国際市場における優位性を確立できると述べている。

■新たな上場会社2社の設立
買収完了に伴い、統合事業を分割し、アフターマーケット&ライドパフォーマンス、パワートレイン技術(パワートレイン:エンジン、クラッチ、トランスミッション(変速機)、プロペラシャフトなどを含む動力伝達装置・駆動装置類)に特化した上場会社2社を設立する。分社化完了は2019年末になる見通しである。

統合事業の分割・会社設立により、アフターマーケット製品では、テネコ主要ブランド「Monroe」「Walker」「Clevite Elastomers」に、フェデラル・モーグルが有する製品ブランド「MOOG」「Fel-Pro」「Wagner」「Champion」が加わる。

アフターマーケット&ライドパフォーマンスにおけるライン・ブランドが拡張され、マルチライン・ブランド戦略が強化される。

(画像はTENNECOより)


▼外部リンク

TENNECO
http://investors.tenneco.com/