ボルグワーナー、トレードショーでレース用ターボチャージャーなどを展示

■インディカーシリーズの公式ターボチャージャーパートナー
ボルグワーナーは、12月6日から8日までインディアナポリスで開催されているパフォーマンス・レース・インダストリー(PRI)トレードショーにおいて、レース用設計(EFR)とAirWerksシリーズのターボチャージャーのラインナップや、新しいハイパワー製品を展示した。

ボルグワーナー・ターボシステムズ・アフターマーケットの副社長兼ゼネラルマネージャーであるMichael Boe氏は、次のように述べた。
「レース業界では、ボルグワーナーのEFRとAirWerksのターボチャージャーが優れた性能を発揮していることが認められている。PRIは、我が社が持つ最先端のターボチャージャーを紹介するのに最適な場所である。なぜなら、このトレードショーが、3日間モータースポーツの世界を結集し、業界リーダー、製品の専門家と交流し、最新の製品や技術革新を学ぶ機会を参加者に提供するからである。」(プレスリリースより引用)

12月5日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ・ミュージアムで、2018インディアナポリスのチャンピオンであるWill Powerの顔を彫ったボルグワーナートロフィーが披露され、6日には、トロフィーを作成した彫刻家William Behrends氏とチャンピオンのWill Powerが、トレードショーのブースを訪れた。

ボルグワーナーは、EFRターボチャージャーを搭載したベライゾン・インディカーシリーズの公式ターボチャージャーパートナーである。同社の革新的なエンジニアリングとマテリアルの専門技術は、高速オーバルトラック、道路コース、ストリートコース、ショートオーバルトラックにおいて、2012年以来、トラブルが発生していないマイル数が125万を超えることで実証されている。

■高馬力・高性能の最先端ターボチャージャー
今年のPRIトレードショーにおいて、ボルグワーナーは、新しいEFRスーパーコアである「EFR 8474」、「EFR 9274」、「EFR 9280」を展示した。これらは、コンプレッサーの段を変更する設計の中で、コンプレッサーのインデューサーホイールの直径を大きくしてターボチャージャー内の空気の流れを最大にした。最新のEFRスーパーコアは、従来の製品よりも最大200馬力増加したパワーを提供している。

また、同社は、最新のAirWerks S300SX-E 72mmのスーパーコアを発表する。これは、これまでで最も強力なS300アフターマーケットスーパーコアである。S300SX-E 72mmスーパーコアは、コンパクトサイズの同等製品とほぼ同じ超高速のレスポンスタイムを維持しながら、次世代の最高機種よりも最大100馬力多い1,100馬力を供給することができる。

トレードショーの参加者は、AirWerks 72mm S300 SX-Eターボチャージャー2機を搭載した、Alexa Taylorの愛車である「Badmaro」と名付けられた1968年製シボレーカマロを見ることができる。車はショーのブースに展示され、Alexa Taylorは定期的にブースに立ち寄って質問に答えてくれる。

ボルグワーナーの高性能ターボチャージャーカタログの最新版には、すべてのEFRおよびAirWerks製品に関する詳細な製品情報、および同社のイノベーションの歴史を含む、最新のパワーパック製品が掲載されている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

BorgWarner Press Releases
https://www.borgwarner.com/