ヒュンダイ自動車「ヴェロスター」と「エラントラ」が、Vincentricなどから賞を獲得
■Vincentricの「ベスト・バリュー・アワード」を獲得
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカは12月5日、「ヴェロスター」と「エラントラ」について、Vincentric(ビンセントリック社)などから賞を獲得したと発表した。自動車の所有コストを分析する自動車調査研究会社Vincentricが、ヒュンダイ自動車アメリカの認定中古車プログラム(CPO)における「ヴェロスター」と、「エラントラ」に高い評価を下し、「ベストCPOバリュー・アワード」を授与。
「ヴェロスター」はスポーツカー部門で、「エラントラ」はコンパクト部門とコンパクトハッチバック部門で同賞を獲得した。
■IntelliChoiceがCPOプログラムに高い評価
また、アメリカの大手自動車購入情報サイトIntelliChoice(インテリチョイス)からは、ヒュンダイ自動車アメリカのCPOプログラムに高い評価がされ、「第20回CPOカー・アワード」が授与された。同社のリテール・オペレーションズのシニア・グループマネージャーのトム・ラヴ氏は、
「顧客のニーズが我々にとって最優先なことで、低価格でありながら性能に妥協しないヴェロスターやエラントラのような自動車を、継続的に提案してきている。」(プレスリリースより引用)
と語った。(画像はHyundai Motor America ホームページより)
▼外部リンク
Hyundai Motor America プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2664