ヒュンダイのi30 Fastback Nがスーパーバイクのセーフティーカーに選定
モータースポーツで公式採用
ヒュンダイは1月28日、i30 Fastback Nが今年のスーパーバイク世界選手権（SBK）の公式セーフティーカーに選ばれたと発表。レース用にカスタマイズされた最新製品だ。
エレガントなデザインと柔軟なドライビングが特徴
i30 Nは同社が2018年10月にパリのモーターショーで発表したモデル。エレガントなデザインと爽快なドライビング・パフォーマンスを楽しめるスポーツカーだ。車両がスムーズに旋回を促すNコーナーカービングディファレンシャルを装備、レーストラックと通常の道路どちらにも適している。
レース用にカスタマイズされた最新製品
このモデルをセーフティーカー用に改造。後部のテールライトバーは、レース中のライダーへの視認性に配慮され、ドライバーや医者をサポートするレース用の特別なシート、サベルト フル バケットシートを採用している。PirelliのタイヤとPAGIDのブレーキパッドは特注で走行と停止が安定している。
i30 Fastback N Safety Carは2月に行われるオーストラリアのフィリップ アイランド グランプリ サーキットで公開、その後4月に行われるスペインのアラゴン・グランプリで正式リリースされる。
事故によるレースの誘導や医療関係者の輸送など様々な活躍が行われる。
（画像はプレスリリースより）
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ヒュンダイのプレスリリース
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