ネクステア・オートモーティブ、インドにソフトウェアセンターと工場を開設

自動運転の増大などで重要となるソフトウェア
ネクステア・オートモーティブは、1月30日、インド南部に2つの新しい施設を開設し、グローバルな事業を拡大していることを発表した。

同社は、バンガロールにIndia Software Center(ISC)を立ち上げた。

新しい施設では、下流ソフトウェアの製造と検証に重点を置き、品質と規制への準拠を保証する。それに対し、アメリカのグローバルテクニカルセンターでは、ポーランドと中国の地域テクニカルセンターと連携して、上流ソフトウェア開発と研究開発の革新を継続することとなる。

ネクステア・オートモーティブ、グローバルエンジニアリング担当副社長であるRobin Milavec氏は、次のように述べた。
「ソフトウェアは、我が社の高度なステアリングシステムの安全性と性能において、ますます重要な役割を果たしている。特に、市場ニーズとステアリング機能の複雑さがドライバーアシスト機能と様々なレベルの自動運転によって増大しているため、我々はソフトウェアと電子機能を主要な差別化要因と考えている。我が社は、スピード、柔軟性、シームレスな車両統合を備えた革新的なソリューションを提供する、クラス最高のグローバルチームとして展開している。」(プレスリリースより引用)

ISCは、2019年末までに、約100人のソフトウェアエンジニアを含め合計200人の従業員を雇用する予定である。エンジニアは、アーキテクチャ開発から納品まで、ソフトウェアおよび校正プロジェクトのあらゆる側面に取り組む。

電動パワーステアリングシステムを製造
また、チェンナイには、インドで3番目となる新しい工場を開設した。

約9万平方フィートとなるこの工場では、電動パワーステアリングシステムの地域生産能力を拡大する。

電動パワーステアリングシステムは、ドライバーの快適性を強化し、コントロール性と走行感を向上させ、車線維持や駐車アシスト、車線逸脱警告、交通標識認識支援などのADAS機能を有効にするものである。また、燃費の向上と排出量の削減も実現する。

シニアバイスプレジデント兼グローバルチーフオペレーションであるTao Liu氏は、次のように述べた。
「チェンナイに新しい工場を開設し、インドでの生産能力を拡大することは、我が社のグローバル戦略における重要な要素である。」(プレスリリースより引用)

(画像はNexteer Automotiveホームページより)


▼外部リンク

Nexteer Automotive Press Releases
https://www.nexteer.com/