HELLA、上海モーターショー2019にてBHAPと業務提携を締結

中国市場における事業拡大
4月17日、HELLAは、中国市場におけるライトニング、エレクトロニクス事業の拡大を目的として、「上海モーターショー2019」(4月16~25日、中国・上海で開催)にて、北京汽車集団有限公司(BAIC)傘下の北京海納川汽車部件股份有限公司(BHAP)と戦略的な業務提携を締結したと発表した。

会長兼最高経営責任者のロルフ・ブライデンバッハ (Rolf Breidenbach)博士は、車両の電動化や自動運転など未来のモビリティにおいて、中国市場は世界的に重要な市場であり、中国市場にて成功するには、組織的に業務提携を拡大する必要があると述べる。

中国市場向けバッテリーソリューションの実現
今回の調印により、HELLA、BHAP、アメリカの電池メーカーであるFarasis(ファラシス)の3社は、戦略的な業務提携関係となった。業務提携の目的は中国市場需要への対応であり、2019年末までに市場シェアを拡大させる。

3社は、車載12V・48V電源システム向けのバッテリーマネージメントシステム、ハイボルテージ用アプリケーションの開発、生産、流通・販売を目指す。

Farasisがバッテリー分野におけるノウハウを提供し、HELLAはソフトウェア・ハードウェアの開発を担う。また、BHAPは市場アクセスを確立し、BAICグループに対する提供を中心に中国市場への参入を支援する。

中国市場向け照明技術の開発
「上海モーターショー2019」では、BHAPと業務提携に加えて、広西汽車集団有限公司 (Guangxi Automobile Group)傘下のWuling Automotive Industryともの戦略的な業務提携を締結した。

大量生産用のヘッドランプに焦点を置き、中国市場向け車載ライトニング技術の共同開発を行う。また、製品は、上汽通用五菱汽車(SGMW)に提供される予定である。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

HELLA プレスリリース
https://www.hella.com/