ブリヂストン・アメリカス、ファイアストン「WeatherGrip」を発表
アメリカ・カナダで全天候対応ツーリングタイヤを発表
ブリヂストン・アメリカス（Bridgestone Americas）が、新たなツーリングタイヤのファイアストン「WeatherGrip」をローンチしたと、5月16日に発表している。ブリヂストン・アメリカス（Bridgestone Americas）は、世界的なタイヤメーカーのブリヂストンのグループ会社だ。ファイアストン「WeatherGrip」は、従来のオールシーズンタイヤ性能を上回るように設計されており、「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク（3PMSF）」認定も取得。全天候対応のツーリングタイヤとして、アメリカやカナダで販売される。
「TractionTech」を採用 走行距離保証も
「WeatherGrip」には、ファイアストン独自のテクノロジー・パッケージ「TractionTech」を採用。フルデプストレッドパターンや、インターロッキングサイプになっており、優れたウェット＆スノー性能を発揮していく。また、65,000マイル（105,000キロメートル）の走行距離保証も付帯しているが、それすらも上回る耐久性を備えている。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/