ブリヂストン・アメリカス、FCA「サステナビリティ・オブ・ザ・イヤー」に選出

社会・倫理・環境的原則を遵守する取り組みに高い評価
ブリヂストン・アメリカス(Bridgestone Americas)が、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)から「サステナビリティ・オブ・ザ・イヤー」に選出されたと、7月23日に発表した。

同社は、FCA年次サプライヤー会議及び授賞式において、「サステナビリティ・オブ・ザ・イヤー」に選出された。北アメリカにおけるFCAのサプライヤー18社と並び、サプライチェーン全体において、社会・倫理・環境的原則を遵守する継続的な取り組みにFCAから高い評価が下された形だ。

変革の真っ只中のFCAをサプライヤーとしてサポート
ブリヂストン・アメリカスは、FCAと長きにわたって取引を続けるサプライヤーであり、「Jeep」や「Ram」といったブランド車にプレミアムタイヤを供給。変革の真っ只中にあるFCAを大きくサポートしている。

ブリヂストン・アメリカスのアメリカ&カナダ標準装備製品部門のShannon Quinn社長は、
「この賞の獲得は、最も持続可能・責任ある方法で、革新的かつ高品質な製品の提供を目指し、我々の従業員が尽力している証拠だ。」(プレスリリースより引用)
と述べた。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/