コンチネンタル、「Supplier of the Year 2018」を決定
サプライヤー14社が受賞
7月26日、コンチネンタルは、世界の戦略的サプライヤー約900社より、14社が選ばれ、「Supplier of the Year 2018」を受賞したと発表した。受賞式典は、7月25日、ドイツ・レーゲンスブルクにて開催され、各サプライヤー代表者が出席し、コンチネンタルよりアワードを授与された。「Supplier of the Year 2018」では優秀なサプライヤー14社が獲得し、明光エレクトロニクスが特別な賞である「Quality Award」を受賞した。
コンチネンタルの業績に大きく貢献
「Supplier of the Year2018」は、3部門「シャシー& セーフティー」「パワートレイン」「インテリア」に加えて、「エレクトロニクス」「電気機械」「力学&原材料」「プラスチック&ゴム」「投資&エンジニアリングサービス」において、世界中の生産拠点100ヶ所以上に優れた製品を提供するサプライヤーが選ばれた。連続生産の包括的な評価を反映し、顧客満足度、品質、技術、コスト、納品などあらゆる側面よりコンチネンタルのビジネス成功に大きく寄与したサプライヤーに対して贈られる。
執行役員であり、タイヤ部門統括責任者のニコライ・ゼッツァー(Nikolai Setzer)氏は、革新的カーエレクトロニクスの数少ない包括的なシステムプロバイダーであるゆえ、コンチネンタルは、プロバイダーの貢献を高く評価し、プロバイダーの寄与により新機能・性能および製品が産業化できると述べる。
コンチネンタルは、透明性と信頼・信用性のもとパートナシップ関係を結び、「Supplier of the Year」を通して自社の事業理念に共有・共感するサプライヤーに対して謝意を示しているという。
(画像はプレスリリースより)
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