日立オートモティブシステムズ、Plug and Play社と協業を開始

自動運転やコネクテッドカー関連の企業と協力
日立オートモティブシステムズ株式会社は、グローバル・イノベーション・プラットフォームとして、世界的な大手企業などとともにスタートアップ企業の支援・育成に取り組んでいるPlug and Play, LLC(以下、Plug and Play社)とパートナーシップ契約を結び、協業を開始したことを発表した。

この契約締結により、日立オートモティブシステムズは、自動運転やコネクテッドカーなどの分野において、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップ企業との関係を強化するとともに、イノベーション創出を加速させる。

日立オートモティブシステムズ、CTO兼技術開発統括本部長である山足公也氏は、同社が、自動車の基幹部品をグローバルに供給している自動車機器システムサプライヤーとして、自動運転や電動化向けの幅広い技術、例えば電子制御ユニットやセンサーシステム、高精度センサー、高出力モーター、高効率インバーターなどを提供していると説明するとともに、次のように述べた。
「私たちは、様々な技術や知見を有するスタートアップ企業との連携を通じて製品力を強化することで、より豊かなモビリティ社会の実現を目指しています。協業により、我が社とスタートアップ企業との関係強化に加え、共同開発などの新しい機会を創出していきます。」(プレスリリースより引用)


安全で快適な自動運転システムの実現へ
近年、事故撲滅、運転者の負荷軽減や交通渋滞の解消といったスマートなモビリティ社会の実現に向け、安全・快適で高効率な自動運転システムへの期待が高まっている。

こうした状況から、日立オートモティブシステムズでは、ステレオカメラ、レーダーなどの周辺認識センサーを組み合わせて周囲の状況を検知するセンサーフュージョン、その情報を基に加速、減速、車線変更などを瞬時に判断する自動運転ECUなどの開発を進め、安全で安心な自動運転システムの実現を目指している。

(画像は日立オートモティブシステムズより)


▼外部リンク

日立オートモティブシステムズ株式会社
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/07/0731.html