ヒュンダイ自動車インド「VENUE」、“インド・カー・オブ・ザ・イヤー”を獲得
有名な出版社からの審査員16人が各自動車モデルを評価
ヒュンダイ自動車インドの「VENUE」が、“インド・カー・オブ・ザ・イヤー 2020”を獲得したと、同社が12月19日に発表している。同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社でインド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもある。
今回、インドの有名な出版社からの審査員16人が、各自動車モデルを厳しい基準のもと評価。優れたスタイル・技術・革新性に高い評価が下され、「VENUE」が“インド・カー・オブ・ザ・イヤー 2020”を獲得するに至った。
2019年だけで予約件数は100,000件にも
「VENUE」には、95,000件以上の予約が入っており、ヒュンダイ自動車インドは2019年だけで、予約件数が100,000件以上にもなると予測。また、ローンチから既に顧客へ65,000台が納車されている。ヒュンダイ自動車インドの社長兼CEOのS.S. Kim氏は今回の受賞に関し、
「自動車業界で最も権威のある賞“インド・カー・オブ・ザ・イヤー 2020”を獲得できたことは、とても光栄に思う。インド国内初のコネクテッドSUVであり、現在までに95,000件以上の予約が入っている。これが顧客からの信頼を得ている証拠だ。そして自動車メーカーとしても、より愛される会社になっていくだろう。」(プレスリリースより引用)
とコメントを残した。(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/