ヒュンダイ自動車インド、新型SUV「クレタ」をローンチ

SUVのセグメントで新しい基準を生み出すモデルに
ヒュンダイ自動車インドが、新型SUVである「クレタ」をローンチしたと、3月16日に発表している。

同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社だ。インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもあり、国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーとなっている。

今回発表された「クレタ」は、第1世代モデルの成功に基づいて、未来的なデザイン、パワーパックされたパフォーマンス、幅広い快適性と便利な機能を備えており、SUVのセグメントで新しい基準を生み出すモデルになるとしている。

優れたデザインや様々な先進技術などを採用した1台
新型SUV「クレタ」には、同社の新しいデザイン哲学「Sensuous Sportiness(センシュアス・スポーティネス)」が採用され、ユニークで未来的な魅力があるデザインとなった。ファサードには同社の新しいシグネチャーフェイスと独特なカスケードグリルがあり、サイドはスポーティ、リアはダイナミックなデザインとなっている。

インテリアでは、BlueLinkに対応した1.26.03センチHDインフォテインメントや、タイヤ空気圧監視システム(TPMS)などにアクセスできるほか、50以上ものコネクティビティ機能を搭載しており、音声操作なども可能。

6速マニュアル・トランスミッションでBS6 1.5リットルMPiガソリンエンジンや、BS6 1.5リットルU2 CRDiディーゼルエンジンなどを含めた5種類のパワートレインを用意しており、パワフルかつ快適な走行を実現する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/