ヒュンダイ自動車インド、カルナータカ州ウドゥピで洪水被害を受けた顧客を支援

ウドゥピの顧客とヒュンダイ自動車インドのつながりを
ヒュンダイ自動車インドが、カルナータカ州ウドゥピで洪水被害を受けた顧客に対し、自動車関連の支援を行っていると9月29日に発表した。

同社は国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーかつ最大の輸出業者だ。今回、カルナータカ州ウドゥピで起きた洪水で被災した顧客を支援するため、特別な救援チーム(Hyundai Relief Task Force)をつくり、自動車関連の支援を行っていることを表明している。

同社はライフパートナー以上の存在になるというグローバル事業の哲学からインスピレーションを受けて、ウドゥピの顧客とヒュンダイ自動車インドのつながりを示す取り組みをすすめており、顧客の安心を確保するための継続的な支援を提供していく。

緊急ロードサイドアシスタンス・サービスチームを配備
ヒュンダイ自動車インドは同支援において、被災者専用の緊急ロードサイドアシスタンス・サービスチームを配備し、シームレスなモビリティの確保に努める。

また、カルナータカ州ウドゥピで洪水被害を受けた顧客に対し、自動車保険金請求の減価償却額の50%減額も行っている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/