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情報確認日
コンテンポラリー・アンプレックス・テクノロジー・ジャパン株式会社
アプリケーションエンジニア
年収 | 600万円~850万円 |
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勤務地 | 〒321-0953 栃木県宇都宮市東宿郷4丁目2-24 センターズビルディング |
職務内容 | ■リチウムイオン電池、バッテリーシステムおよびサブシステムの開発に関わる業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ■現地の製品開発エンジニアチーの立ち上げ、育成、管理、統括 ■既存、及び新規アプリケーションや新機能のビジネス要件の文書化 ■グローバル製品ビジョンと顧客戦略の明確化、定義、更新 ■プリセールスサポート、プロジェクト実行と納品 ■顧客とCATL間の技術的インターフェース ■技術的な側面からの顧客調査 ■グローバルチームのサポート 他 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記のご経験、スキルをいずれもお持ちの方 ■EV関連製品・もしくは電池部品開発、設計、検証のいずれかのご経験をお持ちの方 ■ビジネスレベルの英語力、もしくは中国語力 【歓迎要件】 ■バッテリーの開発・設計業務に携わったご経験をお持ちの方 ■チームの立ち上げとマネジメント経験をお持ちの方 ■海外赴任経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 2017年 従業員数: 20名 |
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事業内容・沿革 | ■自動車向けリチウムイオン電池の開発・研究・輸入・販売 <沿革> 2011年 「CATL」設立 2012年 BMWと戦略的パートナーシップを開始 2014年 ドイツに100%出資子会社を設立 2017年 日本法人設立(2018年に営業を開始)。フランス、アメリカ、カナダにも子会社を設立 2018年 深セン証券取引所に上場 2021年 宜賓、臨港の生産拠点が稼働。第一世代ナトリウムイオン電池を発売 2022年 EVバッテリー消費量で6年連続世界第1位を達成。BESSバッテリー出荷台数で2年連続世界第1位を達成。宜賓工場が世界初のゼロカーボンバッテリー工場として認定 |
企業情報 | 【概要・特徴】 中国のEV用電池メーカー「CATL(Contemporary Amperex Technology)」の日本法人。iPhone用電池の生産実績をもつ「ATL社」を前身とし、車載部門の分社化により2011年に設立された、EV用リチウムイオン電池世界シェアトップ企業です。日本法人は日系完成車メーカーへの営業・開発支援強化のため設立。日産、ホンダ、トヨタ、ダイハツとパートナーシップを組んでおり、各社EVに電池の採用実績(または採用予定)があります。Hondaは中国でのEV販売拡大を図っており、「e:Nシリーズ」のバッテリーを2024年~2030年まで長期調達する予定です。 【グローバル戦略】 近年ドイツとハンガリーに中国国外初の電池工場を建設。ベンツ、BMW、ステランティス、VWなどに納入する電池セルとモジュールの製造を開始しました。今後も生産能力を高めていく方針で、2025年には772GWhと大幅に増える見通しです。同社製品は50を超える国と地域に供給されており、2022年の売上高は前年比2.5倍と躍進しています。 【自動車業界の動向】 自動車業界は自動運転やコネクティッド分野に注力しているため、完成車メーカーはバッテリーに注力することが難しい状況です。そのため、電池メーカーの需要は増しており、中でも同社は電池メーカーとしては珍しく、「セル、BMS、パッケージ」を一括提供可能です。バッテリー全体をモジュールとして提供できるため、引き合いが増えています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
車載リチウムイオン電池において、世界シェアトップの企業です。日本法人においても案件を獲得できている状況であり、今後もさらなる拡大が見込まれています。車載部品で世界トップシェアを誇る外資企業の日本法人で働くことができます。品質エンジニアのご経験をお持ちの方には、非常にオススメの求人となっておりますので、お気軽にご応募いただけますと幸いです。 |
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