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情報確認日
ボッシュ株式会社
車両システムエンジニア<セーフティ領域>

年収 | 460万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒224-8601 神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目9番32号 |
職務内容 | ■セーフティエンジニアとして、下記の業務に従事していただきます。 【具体的には】 ・自動車開発プロジェクトにおける機能安全やSOTIF(意図しないシステム挙動の安全性)のリーディング ・安全分析手法を活用し、開発プロセス支援 ・機能安全の要件やコンセプト、アセスメントに関して、顧客とのコミュニケーションや交渉をリード ・社内外における機能安全やSOTIFに関する提案や課題解決を推進。グローバルなチーム(ドイツ、インド、ハンガリーなど)と連携して業務を推進 【ポジションの魅力・得られるスキル】 ・最新の自動車技術に触れながら、システム全体の技術開発に深く関わることができます。 ・ISO 26262やISO 21448などの国際規格に基づいた安全開発の経験が積めます。 ・Boschのグローバルな開発チームと協働しながら、国際的な経験を積むことができ、安全なクルマ社会の実現に直接貢献することができます。 ・業務を通じて、社内外のエキスパートとの専門的な議論や、自己の知見を深める機会が豊富にあります。 ・日々の業務やトレーニングを通じて、継続的にスキルを向上させる環境が整っています。英語でのコミュニケーション能力も大きく伸ばせます。 【期待される役割】 ・日本での開発責任の拡大に伴い、セーフティ分野でも日本拠点でのサポートが重要です。開発者と密に連携し、セーフティに対する意識とスキルを高める役割を担っていただきます。 ・粘り強いコミュニケーションと責任感を持って、プロジェクトや組織に貢献いただくことが期待されます。 |
英語 | 電話会議などで使用します。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれも必須 ・ソフトウェア開発またはハードウェア開発のV字モデルの左側を上から下までご経験がある方 ※セーフティーに関する知見は不問。社内にセーフティーエキスパートが在籍しているため、入社後キャッチアップ可能。 ・日本語(N1以上レベル)と英語で円滑なコミュニケーションが可能な方 ※自動車業界の経験は不問(医療・航空宇宙等出身の方も入社実績有) ■求める能力 ・会議や仕様書読解が対応可能な英語力をお持ちの方 ※TOEIC 700点以上が目安ですが、日常的に英語を使用する環境のため、スコアよりも実践的なコミュニケーション能力が重視されます。語学力があればスコアは不問です。 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 1939年 従業員数: 6,400名 資本金: 17,000百万円 |
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事業内容・沿革 | ■ディーゼルおよびガソリン用エンジンマネジメントシステム・コンポーネント、乗用車向けブレーキシステム、トランスミッション制御、エアバッグ用コントロールユニット、自動車用センサー類の開発・製造・販売 ■自動車機器アフターマーケット製品、自動車整備機器、電動工具、セキュリティ・システムなどの輸入販売・サービス等 <沿革> 1939年07月 設立 2005年07月 ボッシュ(株)と(株)ボッシュ オートモーティブ システムが 、(株)ボッシュ オートモーティブ システムを存続会社とする吸収合併方式で合併。同時に、新会社の社名を「ボッシュ(株)」へ変更 2008年10月 ボッシュ(株)が、ボッシュ・グループの100%出資子会社となる 2015年03月 二輪車向け事業を独立させた事業部門モーターサイクル&パワースポーツを新設し、本部を横浜に設置 2021年01月 クロスドメイン コンピューティング ソリューション事業部を新設 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ドイツ系自動車システムメーカー「BOSCH」の日本法人。グループの年間売上高は約10兆円であり、製造業の世界上位20社に入るグローバル企業です。主なセグメントは「モビリティ ソリューションズ」、「産業機器テクノロジー」、「消費財」、「エネルギー・建築関連テクノロジー」の4事業。日本法人の2023年の売上高は4,191億億円。パワートレイン関連製品、先進運転支援システムなどのセーフティシステム向け製品、ボディエレクトロニクス製品などの売上を伸ばしています。 【技術力】 同社は「IoT」のコア技術である「MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステムズ)センサー」のリーディングメーカーです。同社のセンサーは世界の半数のスマートフォンや自動車の新車の多くに搭載されています。同分野は今後も成長を見込んでおり、日本市場では農業にIoTソリューションのノウハウを組み込んだ「スマート農業」や「自社生産工場の管理」に応用しています。大学や政府機関とも連携し、実証実験を進めています。 【注力分野】 自動運転開発に注力。ドイツでは2017年にダイムラーと協力し、人や車が行き交う環境で世界初となる自動バレーパーキングのデモンストレーションを実施。日本でも専門組織を設立し、2019年に物流関連施設で自動バレーパーキング技術を応用した低速無人搬送の実験を開始しました。これは、ボッシュ・グループとしても初の実証実験です。 【日本国内に有する施設】 工場/テストセンター/テストコース/研究開発 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社の幅広い製品ポートフォリオと技術を活用し、成長させていく事業部です。福利厚生、ワークライフバランスの魅力は勿論、自動車業界の最新技術に関わることが可能です。グローバルな環境で働きたい、裁量権を持って仕事したい、ワークライフバランスを整えたい方には非常にオススメです。 |
お問い合わせ番号 391305