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情報確認日
ボッシュ株式会社
グローバルテクニカルマネージャー/プロジェクトスポンサー

年収 | 800万円~1500万円 |
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勤務地 | 〒224-8601 神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目9番32号 |
職務内容 | 車載コンピューティングシステム(IVI・ADAS向け)に関するグローバルプロジェクトリードをリードいただきます。 【具体的には】 ■JOEM(日本の自動車メーカー)向け主要アカウントの技術責任者 ・顧客とのリレーションを構築・維持し、技術的な窓口として主要な交渉を実施。 ・顧客のニーズや技術的課題を深く理解し、自社製品・開発チームへのフィードバックを通じて、最適なソリューション提案や技術的方向性をリード。 ■高性能車載コンピューティングシステムに関する技術プロジェクト管理 ・高性能SoC(System-on-Chip)、組み込みソフトウェア(OS、ミドルウェア、ドライバ等)、AI/ML、仮想化、セキュリティなど、担当領域の最先端技術プロジェクト全体を企画から開発、量産まで統括的に管理。 ・プロジェクトの目標設定、実行計画策定、進捗管理、成果物定義、リスク管理、およびビジネスメリットの最大化に貢献。 ・ビジネスケースに基づきプロジェクトを立ち上げ、戦略的な観点からプロジェクトを推進・監視。 ■大規模グローバルチームのリードと関係者間の連携強化 ・世界中に分散する100名以上の多国籍なプロジェクトチームを技術的な観点からサポートし、チームのパフォーマンスを最大化。 ・社内外の上位マネジメント、関連部署(エンジニアリング、セールス、プロダクト等)、およびサプライヤーとの間に強固で効率的なパートナーシップを構築・維持。 ・グローバルなエンジニアリング連携を促進し、プロジェクト遂行を円滑に進行。 ■プロジェクト成果の長期的価値の追求 ・開発したシステムが、顧客にとって、そして未来の自動車産業にとって、長期的な技術的優位性やビジネス上の利益をもたらすことを確実にするための戦略的な視点を持ち、プロジェクトを推進します。進化の早い車載技術領域において、継続的な価値提供を目指す。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記いずれも必須 ■大規模なグローバルプロジェクト(多国籍・100名以上程度)のリーダーまたはマネージャーとしてプロジェクト推進をした経験(技術的なリード経験尚良) ■プロジェクトマネージャーまたは技術的なリードとして、JOEM(日本の自動車メーカー)との業務経験(顧客折衝、技術提案、要求仕様の取りまとめなど) ■ソフトウェア集約型自動車システム開発(IVIシステム、ADAS/自動運転システム、あるいは関連する高性能コンピューティングプラットフォーム等)に関する知識。 (※開発経験そのものは必須ではなく、技術的な深い理解に基づきチームや顧客と議論できるレベル) ■英語力:流暢レベル(海外チームとの日常的なコミュニケーション、会議、ドキュメント作成が問題なく行えるレベル) 【歓迎要件】 ■優れたコミュニケーション能力および交渉スキル。多様なバックグラウンドを持つメンバーや顧客との円滑な意思疎通を図り、合意形成をリードできる能力。 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 1939年 従業員数: 6,400名 資本金: 17,000百万円 |
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事業内容・沿革 | ■ディーゼルおよびガソリン用エンジンマネジメントシステム・コンポーネント、乗用車向けブレーキシステム、トランスミッション制御、エアバッグ用コントロールユニット、自動車用センサー類の開発・製造・販売 ■自動車機器アフターマーケット製品、自動車整備機器、電動工具、セキュリティ・システムなどの輸入販売・サービス等 <沿革> 1939年07月 設立 2005年07月 ボッシュ(株)と(株)ボッシュ オートモーティブ システムが 、(株)ボッシュ オートモーティブ システムを存続会社とする吸収合併方式で合併。同時に、新会社の社名を「ボッシュ(株)」へ変更 2008年10月 ボッシュ(株)が、ボッシュ・グループの100%出資子会社となる 2015年03月 二輪車向け事業を独立させた事業部門モーターサイクル&パワースポーツを新設し、本部を横浜に設置 2021年01月 クロスドメイン コンピューティング ソリューション事業部を新設 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ドイツ系自動車システムメーカー「BOSCH」の日本法人。グループの年間売上高は約10兆円であり、製造業の世界上位20社に入るグローバル企業です。主なセグメントは「モビリティ ソリューションズ」、「産業機器テクノロジー」、「消費財」、「エネルギー・建築関連テクノロジー」の4事業。日本法人の2023年の売上高は4,191億億円。パワートレイン関連製品、先進運転支援システムなどのセーフティシステム向け製品、ボディエレクトロニクス製品などの売上を伸ばしています。 【技術力】 同社は「IoT」のコア技術である「MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステムズ)センサー」のリーディングメーカーです。同社のセンサーは世界の半数のスマートフォンや自動車の新車の多くに搭載されています。同分野は今後も成長を見込んでおり、日本市場では農業にIoTソリューションのノウハウを組み込んだ「スマート農業」や「自社生産工場の管理」に応用しています。大学や政府機関とも連携し、実証実験を進めています。 【注力分野】 自動運転開発に注力。ドイツでは2017年にダイムラーと協力し、人や車が行き交う環境で世界初となる自動バレーパーキングのデモンストレーションを実施。日本でも専門組織を設立し、2019年に物流関連施設で自動バレーパーキング技術を応用した低速無人搬送の実験を開始しました。これは、ボッシュ・グループとしても初の実証実験です。 【日本国内に有する施設】 工場/テストセンター/テストコース/研究開発 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社の幅広い製品ポートフォリオと技術を活用し、成長させていく事業部です。福利厚生、ワークライフバランスの魅力は勿論、自動車業界の最新技術に関わることが可能です。グローバルな環境で働きたい、裁量権を持って仕事したい、ワークライフバランスを整えたい方には非常にオススメです。 |
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