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情報確認日
ハーマンインターナショナル株式会社
ソフトウェアプロジェクトリーダー<Automotive Telematic Projects>

年収 | 900万円~1200万円 |
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勤務地 | 愛知県名古屋市高社1-77 |
職務内容 | 同社のSWプロジェクトリーダーとして、テレマティックプロジェクトのソフトウェア部門を成功させ、プロジェクトの納期、予算、品質を確保していただきます。SWに関する全てのトピックにおいて、顧客の顔となる存在です。バーチャル、クロスファンクション、グローバルなSWプロジェクトチームを指揮していただきます。 【具体的には】 ・次世代テレマティックユニットを顧客に提供する。 ・SWに関連するすべてのトピックについて、顧客の顔として行動する。 ・バーチャル、クロスファンクション、グローバルなプロジェクトチームを指揮する。 ・ソフトウェアプロジェクトを計画、監視、制御、追跡し、スケジュール、労力、製品品質、プロセス品質に関する目標をタイムリーに達成する。 ・上級管理職に対し、社内外を問わずプログラムを代表する。 ・すべてのソフトウェアプロジェクトメンバーが製品を理解し、プロジェクト組織における各自の役割を理解し、責任を受け入れることを保証する。 ・プロジェクト特有の制約とステークホルダーのニーズを考慮し、HARMAN標準プロセスから派生したソフトウェアプロジェクトマネジメントプロセスと開発ライフサイクル活動を定義し、確立する。 ・プロジェクトに関与するグローバルなクロスファンクショナルチームとの定期的なコミュニケーションと同期を確立する。 ・SWプログラムのステータスアップデートを定期的に提供する。プログラム、品質、オペレーションレビューにおいて、上級管理職に対して社内外を問わずプログラムを代表する。 ・ソフトウェアプロジェクトのマイルストーンスケジュールを作成、更新し、プログラムマネジメント、顧客、サプライヤーと同期させる。 ・定義されたソフトウェア開発ライフサイクルに従って、ソフトウェア開発成果物を特定し、ソフトウェア成熟度ゲート内で定期的にリリースすることを計画し、監視する。 |
担当製品 | アクティブノイズコントロール、ロードノイズコントロール、エンジンサウンドシンセシスなど |
レポートライン | 世界各国の拠点エンジニア等 |
英語 | ビジネスレベルの英語力(英文でのメールの読み書き、電話対応等) |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、全てのご経験をお持ちの方 ■工学(電気工学、情報工学、コンピュータサイエンス)または経営学の大卒 ■日本語力(N2)およびビジネス英語。 ■グローバルに分散した開発環境(ウォーターフォール、アジャイル)におけるプロジェクト管理および調整に関する専門知識 ■高い分析力と問題解決能力 ■グローバルマインドセット、多拠点チームでのチームワーク、エンタープライズアプローチ ■プロセスモデル(例:Automotive SPICE®、CMMI)の知識 ■複雑なシステムを理解し、合理的なパーツに分解・構造化し、依存関係を可視化、記述、管理できる能力 ■実績のある効果的なコミュニケーション、分析、判断、イニシアチブ、実行スキル ■直接・間接を問わず10人以上のチームマネジメントができる 【歓迎要件】 ■認定プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(PMPなど)。■自動車業界での経験。■オートモーティブASPICEレベル3で実施されたプロジェクト。 ■リアルタイム組込みソフトウェアおよびシステム開発経験。■25名以上のチームマネジメント経験。■日本語力 (N1) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本とし、各職位に必要な教育研修を実施、業務上の必要性に応じた研修など各種バックアップを実施 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1991年 従業員数: 290名 資本金: 3億円 |
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事業内容・沿革 | ■家庭用オーディオ製品の輸入・販売 ■自動車用インフォテイメント・オーディオシステムの開発・試験・営業 <沿革> 1991年 日本法人設立 2011年 ハーマンベッカー・オートモーティブシステムズジャパン株式会社と合併 2015年 シリコンバレーを拠点とするソフトウエアサービス会社「シンフォニー・テレカ」と「レッドベンド・ソフトウエア」を買収。新たに「コネクテッド・サービス部門」を加え、事業部門の名称及び企業ロゴを変更 2017年 「サムスン電子」の完全子会社となる 2021年 シリコンバレーを拠点とし、5G EDGEとV2X技術開発を牽引するオートモーティブ技術企業「サヴァリ」を買収 2022年 日本において、「JBL」が「BCN AWARD 2022」(全国の量販店のPOSデータを収集しランキング)にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を2018年より4年連続で受賞 |
企業情報 | 【概要・特徴】 米国に本拠を構え、民生および自動車向けオーディオ機器や車載インフォテインメントシステムを手掛ける企業。グローバルで約3万人の従業員を擁し、コネクテッド・カー(車載機器)、ライフスタイル・オーディオ(コンシューマー)、プロフェッショナル・ソリューション(業務用)、コネクテッド・サービス(接続サービス)事業を展開しています。車載分野おける同社のヘッドユニットはトップクラスシェアで、フィアット・クライスラー、ベンツ、BMWなど世界の完成車メーカーに多くの採用実績があります。 【日本での事業展開】 国内に5拠点を有し、車載インフォテイメント・オーディオシステムの開発やオーディオ製品の輸入・販売などを行なっています。現在、日本ではトヨタやスバル向けの対応を強化しています。スバルの中核開発拠点である群馬県では、オフィスや開発拠点を拡充。トヨタが開発拠点を置く愛知県でも、試聴室の更新やエンジニアリングチームの増強を図っています。 【強み】 有名オーディオブラントを多数有する点が強み。同社製の音響システムやコネクテッド・カーシステムは、世界の累計5,000万台以上の車に搭載されています。トヨタのレクサスにカーオーディオを納入しているのは3社のみですが、そのうちの1社が同社で、「マークレビンソン」が採用されています。 【日本国内に有する施設】 テストセンター/研究開発 |
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