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情報確認日
本田技研工業(二輪事業)株式会社
技術営業<燃料電池を活用した定置電源システムの構築>
年収 | 650万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-1-1 |
職務内容 | ■同社の開発する燃料電池定置電源(直流)を顧客に提供するにあたり、交流機器と組み合わせた定置電源システムを構築します。電源仕様(交流システム)の提案から納入までのプロセスにおいて、主に技術営業的なとりまとめ業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・燃料電池定置電源に関する顧客要求の把握 ・顧客要求を実現するためのシステムの要求仕様(回路、通信、制御含)の策定 ・交流機器サプライヤーからの電気回路図等の設計図の承認 ・交流機器メーカーなど関連企業を含めた、電源システム(交流システム)提供に向けた業務プロセス(顧客商談?納入まで)の構築 ※関連企業例:電力会社・電力系サブコン・パワコン・EPC業者 ※営業職や研究所とチームになって動きます 【業務の魅力】 ・企画した燃料電池定置電源をグローバルに普及させることまで関わることができ、海外出張や海外駐在の機会が豊富 ・顧客の要望に応じて複数の業務プロセスをつくり、同社の新領域におけるスタンダードを作り上げられる ・カーボンニュートラル社会の実現のために、これまでにない商品企画や事業戦略に携わることができる ・顧客との接点を持ちながら、自身の創造性・アイディアを最大限活かし、新しい価値を創造することにチャレンジできる環境 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記、いずれか必須 ・電源設備図面、配電設備図面を理解できる方 ※例えば下記のようなご経験をお持ちの方 ・交流機器メーカーにて交流機器の開発/設計/技術営業等の経験 ・エンジニアリングの経験 ・設備発注者側での電気設計/設備設計/設備導入/設備保全などの経験 【歓迎要件】 ・発電機の交流システムインテグレーション業務に携わった経験 ・電気主任技術者有資格者(III種以上) ・電気工事士有資格者(二種以上) |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【企業概要/注力事業】 東証プライム上場。二輪車、四輪車、航空機、パワープロダクツなど幅広い製品をグローバルに展開する完成車メーカーです。世界販売台数は二輪車約1,800万台、四輪車約370万台、パワープロダクツ約560万台(※)を誇ります。 1950年代から海外展開を開始し、現在は世界約20万人の従業員を抱えるグローバル企業へと成長しました。次世代スクーター、燃料電池自動車(FCV)、ヒューマノイドロボット、小型ビジネスジェット機など、常に時代の先端を行く製品開発を行っています。 近年では、電動化、自動運転、先進安全技術に加え、空飛ぶ車(Honda eVTOL)、宇宙領域、アバターロボットなど、新たなモビリティの創造にも積極的に挑戦しています。 【挑戦余地が多く残る二輪事業】 ■ 黎明期の電動二輪事業 2021年に本格参入した電動二輪事業は、2030年までに400万台、30機種の市場投入を計画する成長分野です。技術的な固定概念やルールが少ない環境下で、エンジニアは自由に発想し、新しい技術に挑戦することができます。 ■ 潤沢な研究開発費 主力事業である二輪事業の安定した収益基盤により、電動二輪の研究開発にも積極的に投資を行っています。エンジニアにとって最適な開発環境を提供しています。 ■ 横断的な開発体制 機能単位のユニット制を採用し、エンジニアは担当機能において製品企画から開発、設計、評価まで包括的に携わることができます。少数精鋭のチーム構成により、他ユニットとの連携も密に行われています。 ■ 挑戦を奨励する文化 Hondaは、創業以来「挑戦」の精神を大切にしてきました。失敗から学び、次へとつなげる文化・風土が根付いており、エンジニアは安心して新たな技術に挑戦することができます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、同社では数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いていて、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事を任せられます。 |
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