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情報確認日
株式会社ユーシン
ハードウェア開発

年収 | 500万円~900万円 |
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勤務地 | 〒880-0212 宮崎県宮崎市佐土原町下那珂3700番地 |
職務内容 | ■同社にて電装部品のハードウェア設計をご担当いただきます。メインは回路検証と基板アートワーク設計となります。 【具体的には】 ■下記一連の流れすべてをご担当いただきます。 ・部品の選定 ・回路構成の検討 ・検証(設計通りに作られているか) ・静電検出※小規模 ・システム設計~評価 【対象製品】 ■キックセンサー ■アウトハンドル 【入社後の流れ】 入社後は、適性やその時期の案件によって一部分から担当いただき、ゆくゆくは客先との仕様検討や要件定義にご参画いただきます。回路についてはマイコンを搭載した回路設計を進めていき、取り急ぎは既存の回路をマイナーチェンジで設計していただく流れになります。 ※現在は量産の段階であり、次世代の開発をロードマップに沿って行います。将来的には新規での回路設計も担当いただく可能性があります。 【魅力】 一つの車両の開発に対象製品は複数存在するため、複数の機種を時期をずらしながら開発を進めていきます。その為、1人1機種ではなく、複数の案件を担当いただく可能性があります。ご希望やご経験に応じて、海外完成車メーカー向けの製品開発に携わっていただくことも想定されています。そのため、海外駐在や英語を使った業務にチャレンジすることも可能です。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記いずれか必須(業界不問) ■回路設計の実務経験 ■アートワーク設計の実務経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 海外工場研修、若手・中堅社員研修、語学研修、中間管理職研修など |
企業情報
基本情報 |
設立: 1936年 従業員数: 7,053名 資本金: 15,206百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車部品、産業機械用部品、住宅機器用部品の開発・製造・販売 <沿革> 1926年 自動車・オートバイ部品の輸入会社として合資会社有信商会を創業 1942年 商号を有信精器工業株式会社に変更 1962年 東京証券取引所市場第二部に上場 1984年 商号を株式会社ユーシンに変更 1997年 東京証券取引所市場第一部に上場 2010年 欧州R&Dセンター、北米R&Dセンター、中国R&Dセンターを開設 2013年 Valeo S.A.よりアクセスメカニズム事業(UAM事業)を買収 2016年 中国に有信制造(無錫)有限公司を設立 2019年 8月にミネベアミツミが同社を完全子会社化 |
企業情報 | 【概要・特徴】 キーセットなど自動車電装品に強みを持つ、日系自動車部品メーカーです。主要製品はキーセットや電動ステアリングロック、ヒーターコントロール、ドアラッチなどであり、国内外の完成車メーカー約30社と取引を行なっています。売上の約80%を占める自動車部品のほか、産業機械用部品、住宅機器用部品も手がけています。また、2019年8月からは大手精密部品メーカー「ミネベアミツミグループ」の一員となり、さらなる競争力の強化を目指しています。 【技術力】 機構、電気・電子、ソフトウェア分野の技術をもとに、多様なシステム製品・メカトロニクス製品を生み出しています。手を使わずにリアゲートの開閉操作ができるセンシング技術「Step Gate」や、車両のドアの開け閉めを電動で行う「E-ラッチ」を開発し、ユーザーの利便性を向上させています。また、アルゴリズムに工夫を施すことで、ミリ波レーダーの解析精度を向上させることに成功。自動運転の際の障害物の感知や制御能力の向上を実現しています。 【グローバル展開】 日本のほか、ドイツ、フランス、イタリア、中国、インド、ブラジル、スロバキアに研究開発拠点を設けており、新製品や新技術を顧客に迅速に提供できる体制を整えています。また、世界17カ国に24の工場を設け、 グローバルな製品供給ネットワークを構築しています。近年は海外完成車メーカーへの販売も伸びており、海外売上高比率は約70%となっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
■創業から90年以上の日系Tier1自動車部品メーカーです。 ■同社グループは、世界20各国以上に展開していて、グループ全体の売上高に占める海外売上高比率は約64%と海外展開に強みを持っています。 |
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