求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
トヨタ自動車株式会社
ツールソフトウェアエンジニア<ソフトウェアプラットフォーム開発>
年収 | 590万円~1650万円 |
---|---|
勤務地 | 東京都千代田区 |
職務内容 | ■同社が保有する様々な車両データを活用し、サービスを通じて新しい価値を生むためのデータフローを効率的に処理する分散リアルタイムシステムのツールソフトウェア開発を担当頂きます。 ソフトウェア開発のライフサイクルにおいて、技術サーベイ、要件の定義、設計、実装、テスト設計と実施、ドキュメンテーション、不具合対応など全ての局面を担当します。 【具体的には】 モビリティ・スマートシティ向け分散リアルタイムシステムの研究開発を行います。クラウドデータセンターからIoT・車載の組み込みシステムまでのEnd-To-Endがターゲットとなります。 次世代モビリティサービスやスマートシティを実現するためには効率よくサービスを開発しフィードバックをスピーディに反映可能なプラットフォームが必要です。また、モビリティやスマートシティには無数のコンピュータとそれらにつながるカメラ、センサがあり、またクラウドともつながり、コンピュータシステムとしては大変複雑です。これらを透過的に扱えるシステムが存在しなければ、サービス・アプリケーションの開発は困難を極めます。そこで、この複雑なシステムをターゲットにしたプラットフォームを開発し提供することで、価値あるサービス・アプリケーションを効率よく開発・実現し、エコシステムを形成できるようにします。 【やりがい】 アーキテクチャ設計から実装まで、理想を追求しながら研究開発・本番適用への検証を自らの手で行うことができます。同時に情報科学を推進しているアカデミア、OSS等のソフトウェア開発コミュニティとも連携しながら開発を進めることができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ■C,?C++,?Python,?Go,?Rustでの3年以上のソフトウェアプロダクト開発経験 ■コンピュータサイエンスまたは関連分野の学士号相当の知識 ■英語でのコミュニケーション能力(読み書き) 【歓迎要件】 ■アジャイル/スクラムでの開発経験 ■CI/CDの実務経験 ■暗号化や署名などの基本的なセキュリティ知識 ■ネットワーク技術に関する実務・プログラム経験 ■ソフトウェアアップデートの開発経験 ■サイバーセキュリティ(ISO?21434)?及び機能安全(ISO?26262)の知識 ■MISRA?C/C++?and?AUTOSAR?C/C++の知識 <選考ステップ補足> 書類選考合格の方にはテクニカルチャレンジ及びコーディング面接受験をお願いさせて頂きます。 |
雇用条件 |
|
教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
お問い合わせ番号 288363