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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
次世代自動車制御システム開発<ボデー制御ECU/統合ECU>

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-0000 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 |
職務内容 | ■自動車業界が迎える「100年に一度の変革期」において、次世代のボデー制御ECUおよび統合ECU(セントラルゾーン)の開発を担当していただきます。CASE技術やSDVの実現に向け、設計から評価まで一貫して担っていただきます。新しいモビリティ社会の創造に貢献して、次世代のモビリティづくりをリードいただきます。 【具体的には】 ・制御仕様設計から外注先連携、評価・検証までをMBDで実施 ・複数ECUを統合する設計および先行開発の技術検討 ・車両機能を進化させる設計・実装 ・高速・安全な車両内データ通信システムの設計・実装 <使用ツール>MATLAB/Simulink、Python、C/C++、AUTOSARベースの開発ツール 【入社後のキャリアパス】 OJTを通じて製品知識やプロセスを習得しながら、ボデー制御ECUや統合ECUの開発プロジェクトに参画。中長期的には、技術のプロフェッショナルとして、先行開発や量産化フェーズまで一貫して担当。将来的には、SDVに向けた新技術開発のリーダーや、新たなモビリティサービス構築の推進役を期待されています。 【仕事のやりがい、魅力】 自らが手掛けた製品が市場で活躍する成果を実感しながら、MBDやOTA技術を活用した効率的かつ柔軟な開発を経験し、自動車技術の進化を通じて安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献できます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・何かしらのソフトウェア開発経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・車載ECUや制御システムに関するソフトウェア開発経験をお持ちの方 ・制御アルゴリズム設計やMATLAB/Simulinkを用いたMBD開発、およびHILS環境でのシステム開発・評価経験をお持ちの方 ・グローバルプロジェクトへの参画経験または英語を使用した業務経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
自動運転システムに力を入れており、その中でも軽自動車に搭載できるような大きさ等を重視して開発をしています。また完成車メーカーの中でも裁量権を持った開発を行える環境である為、これまでの技術を活かしていきやすい企業です。 |
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