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情報確認日
本田技研工業株式会社
次世代完成車の検査システムにおける制御ソフトウェア開発
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒321-3321 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630 |
職務内容 | ■国内外の生産拠点において、車両の電子・電装システムの検査システムのアプリケーションとインフラ構築を担当していただきます。 【具体的には】 先進技術を備えた次世代の完成車品質を保証する組織にて、車載ECUに関する検査システムの制御開発に携わっていただきます。 ●デジタル技術を駆使した革新的な検査システムの開発に携わります。 ●車載ECUとの効果的な通信による監視制御ソフトウェアのコーディングにより、完成車の検査機用ソフトウェアを開発します。 ●検査端末からECUへのコマンドを解析し、高精度な診断を実現するソフトウェア開発に取り組みます。 ●外部診断機を主要な柱とし、世界中のHonda拠点におけるグローバル検査基盤の標準化を推進します。 ※ 海外の生産拠点で検査システム開発のサポートを行う機会もあり、北米、中国、アジアなどへの海外出張をご経験いただくチャンスがあります。 【業務の魅力】 ●検査システムの構築を通じて、HONDA車の安全と信頼性を高め、お客様に安心してご利用いただけるための一助を担うことができます。 ●世の中を変えていく自動車業界の先進技術の知見を深めることができます。 ●設計開発領域は品質保証企画や生産領域との連携が必須であり、開発部門のみでは完結しないことから、市場の声にも触れ、さらにはHondaの複数部門との連携を行いHondaのものづくりを俯瞰した仕事ができます。 ●MaaSという言葉にもあるように、移動の概念が変わる未来に向け、今後さらに重要性が高まる「移動の安全」に正面から取り組めるポジションです。 |
海外勤務の可能性 | 場合によりあり |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ●ソフトウェアの企画/開発/設計/構築/保守/運用いずれかのご経験をお持ちの方(以下は例となります) ・ユースケースから要件設定を検討した経験がある方 ・要件から機能仕様を検討した経験がある方 ・ソフトウェアの設計/検証、不具合解析/修正をした経験がある方 ※自動車業界のご経験は必須ではございません。異業界の方もご活躍いただいております。 【歓迎要件】 ●自動車業界に関わったご経験がある方 ●組み込み開発に必要となるコーディング経験をお持ちの方(C++やC#等) ●ECU・車両通信技術に関わったご経験がある方 ●無線・ネットワークを使ったシステム開発のご経験をお持ちの方 ●セキュリティ認証(TLSなど)を使ったシステム開発のご経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いていて、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマを作りたい」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、ぜひ仲間に加わっていただきたいと思います。 |
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