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情報確認日
マツダ株式会社
IVI/デジタルコックピットのサイバーセキュリティ設計
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5 〒100-6025 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング25階 |
職務内容 | ■車載情報システム(デジタルコックピット等)、インフォテイメントシステム、およびコネクティッドサービスにおける下記業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・システム/ハードウェア/ソフトウェアに対する脆弱性対応戦略の立案と実践 ・システム/ハードウェア/ソフトウェアのセキュリティに関する要求定義、要件/仕様定義 ・サプライヤや協力会社、および社内関連部門と連携しサイバーセキュリティ要件検証と妥当性確認の推進 【部門ミッション】 その中で、コネクティッドサービスはじめ外と繋がることで、車としての安心安全、またはプライバシーが損なわれず安心してご使用いただけるシステムを開発することを目指しています。 ・今回配属の部署では特定の機能/性能ではなく、今後のIT業界などのセキュリティリスク動向から、クルマに求められる機能/性能を予測しながら、最適なセキュリティを持ったシステムを実現いただくことがミッションです。 【ポジション特徴】 CASE時代のマツダらしいUXをコックピットで提供するためには、 (1)安心安全に使っていただける (2)個人情報が他者から侵害されないことを大前提として実現して行く必要があります。 そのため、コックピット領域だけでなく車両システム、車外コネクティッドサーバ含めた大規模システムを一気通貫でセキュリティ設計を行うことで、お客様への価値提供を下支えしていることを実感できます。 また、業務を通して得た最新の技術動向やコネクティッドデータを活用することで、中長期技術戦略の立案、その実行を推進と継続的な改善が可能なブレーン的な立ち位置として活躍できる環境です。 |
担当製品 | 完成車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下いずれか必須 ・ITシステム、家電、通信機器などのサイバーセキュリティ開発経験 ・暗号技術・無線通信等のIT知識・開発の経験 ・C、C++、C♯、JavaScriptなどの言語でのソフトウェア開発の経験 【歓迎要件】 ・IVI、および、Meter、HUD等の車載組み込みシステムセキュリティ開発の経験 ・組み込みソフトウエア開発の経験 ・DevSecOps開発推進経験 ・半導体・マイコンに関する知識・開発の経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | マツダ・ビジネスリーダーシップ開発(MBLD)、グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1920年 従業員数: 50,479名 資本金: 283,957百万円 |
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事業内容・沿革 | ■乗用車・トラックの企画・製造・販売 など <沿革> 1920年 東洋コルク株式会社として創立 1979年 フォードと資本提携 1980年 ファミリアが日本カーオブザイヤーを受賞 1984年 マツダ株式会社へ社名変更 2016年 ロシアのソラーズ社との合弁生産会社がエンジン工場設立についてロシア政府と特別投資契約を締結 2017年 トヨタと業務資本提携に関する合意書を締結 2018年 トヨタと米国合併新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に連結子会社69社、持分法適用会社18社、5万人以上の従業員を擁しています。2018年にはトヨタと業務提携を行なっており、アメリカでの共同生産、EVの共同技術開発、コネクティビティ、製品補完などの領域で協力する方針を打ち出しています。2019年の世界販売台数は、163万台と6年連続で過去最高を更新しています。 【技術開発】 世界で初めて、独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」による、圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を開発。圧縮着火で可能となるスーパーリーン燃焼により、エンジン単体の燃費率は最大で20~30%改善しています。また、国内で販売するほぼすべての新世代商品に対し、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制制御、後退時車両検知警報など、ドライバーへの認知支援・衝突回避のサポートや被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。ユーザーの安全・安心をサポートしています。 【注力分野】 クリーンな発電で電力をまかなえる地域や、大気汚染抑制のため自動車に関する規制のある地域に対し、EV車も最適なソリューションとして導入する方針。2030年には電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、EV車は5%の生産を予定しています。また、エネルギー源をカーボンニュートラルに近づけるよう、バイオ燃料など再生可能液体燃料の普及に向け、産学官や企業間との連携を加速していく考えです。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
他とは異なる独自の価値を生み出す、日本を代表する完成車メーカーです。 開発拠点・製造拠点・テストコースが1ヶ所にまとまっており、クルマ作りの全工程に関わっていけることも同社の魅力の一つです。 こだわりを持ったクルマ作りが可能なため、自動車作りに関わりたい全ての方におすすめできる企業です。 |
お問い合わせ番号 343041