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情報確認日
三菱自動車工業株式会社
ディーゼルエンジン制御開発 SCRシステム制御開発業務
年収 | 450万円~900万円 |
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勤務地 | 〒444-0908 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 |
職務内容 | ■同社にて、下記の業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・新車開発プロジェクトにて車両/エンジン/システムの使われ方/要求に基づきエンジンやエンジンシステムをコントロールする ・制御の開発(制御仕様検討)を行い車両/エンジンの目標達成に貢献する ・ディーゼルエンジンのSCR後処理システムコントロールユニット(DCU)の制御仕様・プログラム検証 ※使用ツール:CAD(CATIA)、MATLAB/Simulink 【同部署の役割】 ・エンジン制御、およびセンサーや電制バルブ、アクチュエータなどのコンポーネント設計、コントロールシステム設計 ・エンジンコントロールの基礎、基盤となる制御の設計 ・ICE、電動車のOBD/ダイアグマネジメントのシステム設計 【やりがい・成長できる点】 ・自分が設計した制御(ソフトウェア)がエンジンマネジメントシステムで使用され、SUVタイプのPHEVで世界一の販売台数のアウトランダーPHEVなど魅力あるクルマを世の中に提供することに貢献できる ・この業務を通して得られる制御開発や基盤開発の知識・経験は、今後電動化にシフトしていく中でも活かすことができる ・海外拠点、海外サプライヤとの業務を通して、グローバル視点での考え方を身に付けられる |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれも必須 ・制御開発(ソフトウェア開発)やMBD開発の開発業務経験 ・英語を使ったメール、技術文書の読解スキル 【歓迎要件】 ・特にエンジン制御開発業務経験 (MATLAB/Simulinkを活用した制御モデル開発の経験) ・エンジンマネジメントシステムに関する基礎知識 ・自動車業界、自動車部品業界での職務経験 ・ 英語でのコミニュケーション能力(TOEIC:400点以上) |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1970年 従業員数: 13,844名 資本金: 284,382百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車ならびにその構成部品の開発・製造・販売・輸出入 ほか <沿革> 1870年 九十九商会、土佐藩から分離。同社設立 1921年 三菱内燃機名古屋製作所開設 1932年 「三菱ふそうバス」完成 1996年 米国に研究・開発会社を設立 2007年 GSユアサ、三菱商事と三社合弁で株式会社リチウムエナジージャパンを設立 2010年 「i-MiEV」個人向け販売開始 2012年 電動車両開発拠点「EV技術センター」新設 2014年 名古屋製作所岡崎工場が累計生産台数500万台を達成 2015年 三菱商事株式会社と共同出資でミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア設立 2016年 日産自動車株式会社と資本業務提携に関する戦略提携契約を締結 2019年 本店所在地を現在地へ移転 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカーです。グループ全体で、13カ国に33カ所の拠点、3万人以上の従業員を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は約90%であり、特にタイ、フィリピン、インドネシアなどのアセアン地域でトップクラスのシェアを獲得しています。。 【研究開発】 2009年、世界で初めて電気自動車「i-MiEV」の量産化に成功し、EVの分野のリーディングカンパニーとして、確固たる地位を確立。その後も、走行状況に応じて最適なモードに制御するPHEVや、走行性能と環境性能を両立する次世代エンジン、四輪駆動の統合制御技術「S-AWC」、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」などを次々と開発してきました。2019年に、車載ソフトウェア開発の新拠点として「技術開発センター」のサテライトオフィスを都内に新設。電動化技術や四輪駆動制御技術などをより一層進化させるソフトウェア開発を推進する方針です。 【注力分野】 「技術開発センター」と「EV技術センター」を中心に、デザイン・技術の先行技術開発・設計・試験を実施。海外では、北米・欧州・中国・タイに研究開発拠点を置き、地域ごとの市場特性を踏まえたグローバルな技術と商品開発を連携して行なっています。また、ルノー・日産とのアライアンスを活用し、同社の特長をより明確にした技術や商品開発を進めています。 【参考資料】 URL:https://youtu.be/TnAagOOPjS0 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
日産自動車との協業により燃費不正問題からV字回復の業績を果たした同社は、現在新ブランド・メッセージ「Drive your Ambition」を掲げ、次世代モデルの開発に取り組んでいます。開発棟も新設され、今まで以上に風通しの良いオフィスでこれまで以上に活発な議論を行い、次世代のクルマ作りを推進しています。 |
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