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情報確認日
本田技研工業株式会社
制御システム・ユニット開発<次世代パワートレイン>
年収 | 650万円~1150万円 |
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勤務地 | 〒450-6490 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目28-12 |
職務内容 | 同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 バッテリー電動車(BEV)/ハイブリッド車(HEV・PHEV)/燃料電池自動車(FCV)を含む次世代車両、エンジン車両のパワートレイン開発に向けた ・車1台分としてのシステムコンセプト設計・アーキテクチャ策定及びその具現化と検証 ・制御アルゴリズム/制御機能の設計および検証 ・上記ECUのハード/ソフトウェア要求仕様の作成・設計・検証・テスト ・パワートレインシステム/関連コンポーネントのシミュレーション・評価 ・コネクティッド活用した新たなパワートレイン制御の開発 ・OBD/車両診断機通信技術開発(ISO 14229、SAE J1979など) ※業務上、海外現地法人・取引先等とのやり取りが発生します。 ※将来的には、海外駐在の可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【対象システム/コンポーネント例】 ●パワートレイン制御システム/充給電マネジメントシステム 等 ●モータ/インバータ/バッテリー/エンジン/トランスミッション 等 【コネクティッド活用例】 ●目的地に到着するまでのルートの標高をカーナビ情報により事前に把握し、目的地までの標高に合わせた低燃費走行を実現するパワートレイン制御技術を研究開発 ●充電スタンドやスマホなど各種デバイスとパワートレインとの連携により、電動車の活用用途の拡大と生活利便性の向上を実現する技術の研究開発 【開発ツール】 C言語、HILSシステム(dSPACE, DENSO TEN,A&D)、GT-Power、MATLAB、SIMULINK、その他Honda専用ツール 等 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下、いずれかの知識・業務経験をお持ちの方 ●組み込み制御ソフトウェア開発のご経験(業界不問) ●車両システム設計のご経験 ●車両適合開発のご経験 【歓迎要件】 ●パワートレイン(エンジン/モータ/インバータ/バッテリー/パワープラント/熱マネージメント)における制御開発のご経験 ●モビリティ業界におけるDX/AI活用による開発効率化の経験 ●自動車・部品の解析・シミュレーション開発、モデルベース開発のご経験 ●充電規格(CHAdeMO、CCS、NACSなど)に関する開発経験または知識 ●車両診断技術に関する開発経験(ISO 14229-1/2/3、SAE J1979/-2/-3) ●プロジェクトマネジメントの経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
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