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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
GUI設計制御開発<次世代デジタルコックピット液晶メーター/HUD>

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 大阪府池田市 |
職務内容 | ■液晶メーターおよびヘッドアップディスプレイ(HUD)に表示するGUIの企画・設計・制御開発・評価を担当いただきます。 各種センサー(カメラ・ソナー・レーダー等)や車両制御システムから取得した情報を、運転者に対して直感的に的確に伝えるためのUI検討、車両通信IF制御設計、調停制御、車両全体を見た機能配置の立案、評価設計、評価の業務をリードしていただきます。 【具体的には】 ・液晶メーター、HUDに表示するGUIコンテンツの通信IF制御設計、制御仕様書作成、評価計画と推進管理 ・車両からのCAN通信を活用した制御仕様設計(信号の受信・表示連携) ・GUIコンテンツのUI設計立案 ・各種仕様書作成および社内レビュー ・実車やシミュレーターを用いた動作評価(視認性・操作性テスト含む) ・他機能部門(センサー、ADAS、IVI、車両制御)との要件すり合わせ ・次世代に向けたHMIアーキテクチャの検討 ※GUIのコンテンツ設計・制御設計が中心であり、実装(コーディング)は行いません。 【仕事のやりがい、魅力】 ・担当業務は基本的にチームで推進し、表示設計、制御仕様、評価を役割分担しながら連携して開発を行います ・他部門と協働しながら「何を、どう伝えるか」を徹底的に設計。GUI・UI/UXの在り方をゼロベースで考える機会も多くあります ・表示機器のハードウェア設計は別部門が担当し、本ポジションは情報の「見せ方」に特化した価値創造に集中できます ・UI設計とソフト設計を分担しながら開発を進め、各種レビューや評価試験を通じてフィードバックを取り入れ改善を重ねていきます |
レポートライン | 国内3拠点(大阪、滋賀、福岡に拠点あり)連動して対応しています。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・なにかしらの車載ソフト設計、開発経験 【歓迎要件】 ・CAN通信など、車両ネットワークを活用した設計経験 ・UI/UX設計ツール(Figma、XD等)の利用経験 ・車両センサーデータ(カメラ・ソナー等)の活用経験 ・C言語、Linux環境での開発経験 ・TOEIC500点以上 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、エンジニアとして今後さらに成長していきたという成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
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