求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
本田技研工業(二輪事業)株式会社
次世代IVIシステム開発のプロジェクトリーダー<二輪>
年収 | 450万円~1000万円 |
---|---|
勤務地 | 〒351-0024 埼玉県朝霞市泉水3-15-1 |
職務内容 | ■世界シェアNo.1の同社二輪にて、次世代コネクティッドサービス開発におけるIVIシステム開発ユニットのプロジェクトリーディング業務を担当していただきます。 【具体的には】主に下記いずれかの業務を担当いただく可能性がございます。 ・次世代コネクテッドサービスを実現する車載インフォテインメントシステム開発プロジェクトの推進 ・普及型コネクテッドシステム開発プロジェクトの推進 ※詳細としては、 ・コネクテッドサービスにおける顧客要求分析、要求仕様策定、システム詳細設計の検討 ・机上検証、実車検証、走行テストの計画・実施 ・社内や協業パートナーなど、関係部署との仕様整合と協力会社との共同開発 等 ※普及型コネクテッドシステムについて:同社では”喜びの拡大”という目的を果たすため、低価格帯車種向けのコネクテッドサービスの開発が進められています。 ※業務上、海外現地法人・取引先等とのやり取りが発生します。 【魅力・やりがい】 グローバルプロジェクトであり社会貢献性が高く、大きな達成感を得ることができます。また次世代の同社を創生するチャレンジに携わることができます。海外拠点との英語を活かした業務や、完全子会社であるDrivemode社と協調したUX・ソフトウェア開発の経験を得られます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記いずれかの経験をお持ちの方 ・機械学習/AI/データサイエンスのご経験 ・コネクティッドに関するご経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・通信技術開発経験(アプリケーション層 or ハード設計 or 組み込みソフト) ※GNSS/4G/5G/Bluetooth/Ethernet/CAN/TCP/IP 等 ・プロジェクトマネジメント経験 |
雇用条件 |
|
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【企業概要/注力事業】 東証プライム上場。二輪車、四輪車、航空機、パワープロダクツなど幅広い製品をグローバルに展開する完成車メーカーです。世界販売台数は二輪車約1,800万台、四輪車約370万台、パワープロダクツ約560万台(※)を誇ります。 1950年代から海外展開を開始し、現在は世界約20万人の従業員を抱えるグローバル企業へと成長しました。次世代スクーター、燃料電池自動車(FCV)、ヒューマノイドロボット、小型ビジネスジェット機など、常に時代の先端を行く製品開発を行っています。 近年では、電動化、自動運転、先進安全技術に加え、空飛ぶ車(Honda eVTOL)、宇宙領域、アバターロボットなど、新たなモビリティの創造にも積極的に挑戦しています。 【挑戦余地が多く残る二輪事業】 ■ 黎明期の電動二輪事業 2021年に本格参入した電動二輪事業は、2030年までに400万台、30機種の市場投入を計画する成長分野です。技術的な固定概念やルールが少ない環境下で、エンジニアは自由に発想し、新しい技術に挑戦することができます。 ■ 潤沢な研究開発費 主力事業である二輪事業の安定した収益基盤により、電動二輪の研究開発にも積極的に投資を行っています。エンジニアにとって最適な開発環境を提供しています。 ■ 横断的な開発体制 機能単位のユニット制を採用し、エンジニアは担当機能において製品企画から開発、設計、評価まで包括的に携わることができます。少数精鋭のチーム構成により、他ユニットとの連携も密に行われています。 ■ 挑戦を奨励する文化 Hondaは、創業以来「挑戦」の精神を大切にしてきました。失敗から学び、次へとつなげる文化・風土が根付いており、エンジニアは安心して新たな技術に挑戦することができます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、同社では数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いていて、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事を任せていただけます。 |
お問い合わせ番号 383894