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情報確認日
ニデック株式会社
インバータシステムエンジニア
年収 | 465万円~1108万円 |
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勤務地 | 〒601-8205 京都府京都市南区久世殿城町338 |
職務内容 | ■同社にてインバータシステムエンジニアとして業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・トラクションシステムを構成する駆動用モータ、減速機構(ギヤ)、インバータを含めたシステム開発においてTir1としてOEM車両システムとのE-Axleシステムとの整合性を含めた各OEMとの諸元交渉、諸元に基づいたシステム設計 ※リーダークラスの方には設計組織の中核となって頂く為、将来的にはマネジメントの役割を担っていただく事も考えられます。 ※詳細はご自身の経験とスキルを鑑み選考時に相談させて頂きます。 【期待する役割】 同社では、これまで主力事業であった精密小型モータから、車載用・家電産業用モータへのポートフォリオ転換を図っています。特に車載は2030年には最大の事業となる予定です。 今回は、車載事業の中でも、最注力製品であるEV用エンジンのE-Axle(トラクションモータシステム製品)のシステム開発設計者を募集します。 E-Axle開発担当、或いはチームリーダー~グループリーダークラスのポジションでE-Axle開発をリードいただきます。成長事業である為、活躍のフィールドは多くのOEMです。 【身につくスキル・経験・キャリアパス】 トラクションモータ関連の研究・新規開発~派生開発、量産開発等に活躍していただくことを想定。将来は機種、部門を統括できる管理職を担っていただくことを期待。 ・構造レイアウト、機械設計、顧客要求仕様とそれに適合する製品設計経験の取得。 ・他部署・他組織との連携、業務連携を行うプロジェクトのマネジメントスキルの習得。 構造レイアウト、機械設計を含めた製品設計、現物を試作・評価し設計にフィードバックする一連の開発業務をOJTで経験していただきます。モータの設計業務経験がないかたには、並行してモータ技術を習得していただきます。 |
海外勤務の可能性 | 海外出張や海外出向があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下のすべてをお持ちの方 ・電子回路・デバイス・ソフトウェアに関する一般知識 ・車載ECUのシステム設計経験(アーキテクチャ、機能設計等、いずれかの経験をお持ちの方) ・車載ECUに関する知識・開発経験(車載ネットワーク、AUTOSAR、機能安全、CyberSecurity等、いずれかの経験をお持ちの方) 【歓迎要件】 ・車載ECUに適用技術の知識(セキュリティ、ISO26262など)をお持ちの方 ・モータ制御に関する一般知識をお持ちの方 ・顧客、PMとの調整・折衝、メンバーの工程管理経験をお持ちの方 ・英語または中国語力 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | ※適宜実施 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1973年 従業員数: 101,112名 資本金: 87,784百万円 |
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事業内容・沿革 | ■超精密小型モータ、自動車用モータ、精密小型ファンの製造・販売 <沿革> 1973年 世界No.1のモーターメーカーを目指して設立 1979年 高精度HDD用モータの開発に成功 1984年 滋賀工場を新設 1988年 大阪証券取引所第2部、京都証券取引所に株式を上場 1998年 大阪証券取引所第1部に指定替え、同時に東京証券取引所第1部に上場 2001年 ニューヨーク証券取引所に上場 2003年 新本社・中央開発技術研究所 オープン 2005年 中央モーター基礎研究所 オープン ※現ニデック新川崎テクノロジーセンター 2009年 滋賀技術開発センター新本館がオープン 2018年 生産技術研究所 オープン ※現ニデックけいはんなテクノロジーセンター 2022年 売上高2兆円を突破、東証プライムに上場区分を変更 2022 年 ニデックパークC棟 オープン 2023年 ニデック株式会社に社名変更 現在 国内外約300社のグループ会社を有するグローバル企業として成長を続ける |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界No.1シェアの総合モーターメーカー。世界各国にグループ企業約300社、従業員数約11万人を擁するグローバル企業です。「世界初」「世界最小」を生み出してきた技術力が強み。創業以来、高成長を続けており、M&A(合併・買収)を積極展開している工作機械分野や、IT機器向けの冷却装置などが新たな注力分野になっています。2024年秋には中国やフィリピンで生成AI(人工知能)サーバー用の冷却装置の部品生産・内製化を始める計画です。 【ビジョン】 コア事業は薄型ノートパソコンの普及とともに拡大したハードディスクドライブ(HDD)用モータで世界シェア約80%を獲得しています。精密小型モータ・車載・家電・商業・産業用など幅広い分野で事業を展開。事業別売上比率は、家電・商業・産業用モーター事業が約41%、車載関連事業が約25%となっています(2023年度)。 精密小型モータ領域では、大量のデータ処理で高温になるIT機器向けの冷却装置に注目が集まっています。データセンター向けの水冷装置などの市場規模は28年に78億ドルと23年の3倍に膨らむ見通しがあり、アジアや北米を中心に年間平均で24%伸びる見込みです。 【研究開発】 国内研究のハブ機関「中央モーター基礎技術研究所」(神奈川県)には300名を超える研究者が従事しており、次世代モーターと周辺技術の研究を進めています。また、京都府の「中央開発技術研究所」ではHDD用モータの研究や製品開発、FDB(流体動圧軸受)技術研究、生産拠点への支援業務を行なっています。同敷地内には、ものづくり基盤の強化と、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーションを推進する「生産技術研究所」も有しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
高度化・複雑化するモータ制御に携わることで高い技術力を身につけることができます。京都では精密小型モータ開発、滋賀では車載製品開発を実施している為、転勤の可能性が低く腰を据えて働いていただくことが可能です。ぜひ前向きにご検討ください。 |
お問い合わせ番号 400349